▼45位:川船龍星[投手・拓殖大](前回順位:圏外)
(かわふね・りゅうせい/右投左打/松本第一高)
東都二部では赤星優志(日本大)と並ぶ存在の本格派右腕。少しステップが狭く、上半身の強いフォームだが、高い位置から投げ下ろす角度のある140キロ台後半のストレートは勢い十分だ。緩急の使い方が上手く、コントロールも安定しており、先発タイプとして面白い存在だ。
タイプ診断:#ボールの角度◎
▼44位:吉村貢司郎[投手・東芝](前回順位:36位)
(よしむら・こうしろう/右投右打/日大豊山高→国学院大)
高校時代から安定したフォームが光る正統派の本格派右腕。大学4年時には調子を落としたが、昨年の都市対抗では150キロを超えるスピードをマークして復調ぶりをアピールした。スピードの割に安定感には乏しいが、フォームの良さがあるだけにプロ側も安心して指名しやすい存在と言えるだろう。
タイプ診断:#正統派右腕
▼43位:福本綺羅[外野手・明石商高](前回順位:42位)
(ふくもと・きら/右投左打)
下級生の頃から中軸を任されている強打の外野手。たくましい体格を生かした力強いスイングで打球の速さは高校生離れしており、広角に打ち分ける上手さも光る。センターの守備範囲の広さと強肩も魅力だ。外野手の総合力では先輩の来田涼斗(オリックス)にも引けを取らない存在と言えるだろう。
タイプ診断:#三拍子
▼42位:石田隼都[投手・東海大相模高](前回順位:圏外)
(いした・はやと/左投左打)
抜群の安定感とテンポの良さが光るサウスポー。センバツでは圧巻のピッチングで優勝に大きく貢献した。まだ体つきが細く、タイプ的には大学進学の可能性が高そうだが、目立った欠点がないだけにプロ志望となれば獲得に手を挙げる球団が出てくる可能性は高いだろう。
タイプ診断:#テンポの良さ #安定感
▼41位:羽田慎之介[投手・八王子高](前回順位:圏外)
(はだ・しんのすけ/左投左打)
日本人離れしたスケールが魅力の大型サウスポー。サイドに近い腕の振りで140キロ台後半のスピードをマークし、選手としてのイメージはメジャー通算303勝のランディ・ジョンソンを彷彿とさせるものがある。典型的な未完の大器タイプだが、その高い将来性にプロからの注目度は高い。
タイプ診断:#日本人離れ #未完の大器
▼40位:小木田敦也[投手・TDK](前回順位:25位)
(こぎた・あつや/右投右打/角館高)
昨年のドラフトで指名されなかったのが最も不思議だった選手。好調時は150キロを超えるストレートは威力十分で、変化球のコントロールも安定している。肩の調子が問題なければ、即戦力として期待できる実力がある。3度目の正直でプロ入りを叶えるためにも、6月下旬の日本選手権ではしっかりアピールしてもらいたい。
タイプ診断:#即戦力 #解禁済
▼39位:久野悠斗[投手・報徳学園高](前回順位:圏外)
(ひさの・ゆうと/左投左打)
関西高校球界を代表する大型サウスポー。ストレートは140キロ台前半と驚くような速さはないものの、サウスポーらしいボールの角度があり、数字以上の勢いを感じる。また高校生らしからぬ制球力の高さも大きな魅力だ。スピードがもう少し上がってくれば、上位候補に浮上する可能性もあるだろう。
タイプ診断:#大型左腕 #制球力◎
▼38位:横山楓[投手・セガサミー](前回順位:圏外)
(よこやま・かえで/右投両打/宮崎学園高→国学院大)
高校時代から本格派と評判の右腕。大学ではもうひとつ伸び悩んだ印象で、昨年も目立った活躍を見せることはなかったが、社会人2年目の今年は見違えるほどピッチングが力強くなった。ストレートはコンスタントに150キロに迫り、鋭く落ちるフォークもブレーキ十分。即戦力候補として今後注目を集める可能性は高い。
タイプ診断:#急上昇 #即戦力候補
(かわふね・りゅうせい/右投左打/松本第一高)
東都二部では赤星優志(日本大)と並ぶ存在の本格派右腕。少しステップが狭く、上半身の強いフォームだが、高い位置から投げ下ろす角度のある140キロ台後半のストレートは勢い十分だ。緩急の使い方が上手く、コントロールも安定しており、先発タイプとして面白い存在だ。
タイプ診断:#ボールの角度◎
▼44位:吉村貢司郎[投手・東芝](前回順位:36位)
(よしむら・こうしろう/右投右打/日大豊山高→国学院大)
高校時代から安定したフォームが光る正統派の本格派右腕。大学4年時には調子を落としたが、昨年の都市対抗では150キロを超えるスピードをマークして復調ぶりをアピールした。スピードの割に安定感には乏しいが、フォームの良さがあるだけにプロ側も安心して指名しやすい存在と言えるだろう。
タイプ診断:#正統派右腕
▼43位:福本綺羅[外野手・明石商高](前回順位:42位)
(ふくもと・きら/右投左打)
下級生の頃から中軸を任されている強打の外野手。たくましい体格を生かした力強いスイングで打球の速さは高校生離れしており、広角に打ち分ける上手さも光る。センターの守備範囲の広さと強肩も魅力だ。外野手の総合力では先輩の来田涼斗(オリックス)にも引けを取らない存在と言えるだろう。
タイプ診断:#三拍子
▼42位:石田隼都[投手・東海大相模高](前回順位:圏外)
(いした・はやと/左投左打)
抜群の安定感とテンポの良さが光るサウスポー。センバツでは圧巻のピッチングで優勝に大きく貢献した。まだ体つきが細く、タイプ的には大学進学の可能性が高そうだが、目立った欠点がないだけにプロ志望となれば獲得に手を挙げる球団が出てくる可能性は高いだろう。
タイプ診断:#テンポの良さ #安定感
▼41位:羽田慎之介[投手・八王子高](前回順位:圏外)
(はだ・しんのすけ/左投左打)
日本人離れしたスケールが魅力の大型サウスポー。サイドに近い腕の振りで140キロ台後半のスピードをマークし、選手としてのイメージはメジャー通算303勝のランディ・ジョンソンを彷彿とさせるものがある。典型的な未完の大器タイプだが、その高い将来性にプロからの注目度は高い。
タイプ診断:#日本人離れ #未完の大器
▼40位:小木田敦也[投手・TDK](前回順位:25位)
(こぎた・あつや/右投右打/角館高)
昨年のドラフトで指名されなかったのが最も不思議だった選手。好調時は150キロを超えるストレートは威力十分で、変化球のコントロールも安定している。肩の調子が問題なければ、即戦力として期待できる実力がある。3度目の正直でプロ入りを叶えるためにも、6月下旬の日本選手権ではしっかりアピールしてもらいたい。
タイプ診断:#即戦力 #解禁済
▼39位:久野悠斗[投手・報徳学園高](前回順位:圏外)
(ひさの・ゆうと/左投左打)
関西高校球界を代表する大型サウスポー。ストレートは140キロ台前半と驚くような速さはないものの、サウスポーらしいボールの角度があり、数字以上の勢いを感じる。また高校生らしからぬ制球力の高さも大きな魅力だ。スピードがもう少し上がってくれば、上位候補に浮上する可能性もあるだろう。
タイプ診断:#大型左腕 #制球力◎
▼38位:横山楓[投手・セガサミー](前回順位:圏外)
(よこやま・かえで/右投両打/宮崎学園高→国学院大)
高校時代から本格派と評判の右腕。大学ではもうひとつ伸び悩んだ印象で、昨年も目立った活躍を見せることはなかったが、社会人2年目の今年は見違えるほどピッチングが力強くなった。ストレートはコンスタントに150キロに迫り、鋭く落ちるフォークもブレーキ十分。即戦力候補として今後注目を集める可能性は高い。
タイプ診断:#急上昇 #即戦力候補