43位:金子莉久[外野手・白鷗大]
(かねこ・りく/右投左打)
大学球界No.1のスピードスター。一塁到達タイムは常に4.0秒を切り、平凡な内野ゴロがヒットになることも少なくない。小柄だが年々力強さも増しており、強く振り切れるスウィングも魅力だ。
■タイプ診断:#俊足
44位:浅田将太[投手・有明高]
(あさだ・そうた/右投右打)
今年の九州を代表する大型右腕。少しテイクバックで右肩の下がるフォームだが、しっかりボールを抑え込めるので角度がつけれている。変化球のコントロールも安定しており、チェンジアップのブレーキは一級品だ。
■タイプ診断:#ダイヤの原石
45位:加藤雅樹[右翼手・早稲田大]
(かとう・まさき/右投左打)
スケールの大きさが魅力の強打の外野手。大きな構えで常に長打が出そうな雰囲気があり、大柄ながらも足も使える。シーズンによって好不調の波が激しいのは課題だが、ポテンシャルの高さは大学球界屈指だ。
■タイプ診断:#ダイヤの原石 #ムラッ気
(やまだ・あやと/右投右打)
首都大学リーグ二部ながら素材の良さが光り、悪い癖のないフォームから150km近い快速球を放る。変化球、投球術などには課題は残るものの、そのスケールは大きな魅力で、プロで鍛えてもらいたい選手だ。
■タイプ診断:#ダイヤの原石 #本格派
47位:加藤壮太[外野手・BC武蔵]
(かとう・そうた/右投左打)
高卒3年目の伸び盛りの外野手。大柄だが脚力は一級品で、ベースランニングの迫力は申し分ない。年々体つきも大きくなり、打撃も力強くなった。まだまだ若いだけに、今後の成長も期待できるだろう。
■タイプ診断:#俊足