●ランディ(・ジョンソン)
208cmの長身から投じる規格外の剛速球で“ビッグ・ユニット”と恐れられた不世出の名投手。90年代にはマリナーズ不動の大エースとして君臨した。99~02年の4年連続を含め、サイ・ヤング賞は5回獲得。通算4875奪三振は歴代2位である。15年に殿堂入り。イチローとはともにプレーしたことはないが、93~98年まで背番号51を着けていた。今年6月にはイチローに続いてジョンソンの51も永久欠番に指定された。
●CC(・サバシア)
イチローとともに今年の投票で殿堂入りした通算251勝の名投手。01年のルーキーイヤーにインディアンス(現ガーディアンズ)で17勝を挙げたが、新人史上最多の242安打を放って首位打者&MVPにも輝いたイチローに新人王をさらわれた……という因縁もある。
●デレク・ジーター
タイトルには縁がなかったが、常勝軍団の精神的支柱として90~00年代のヤンキースを牽引した“ザ・キャプテン”。大舞台にめっぽう強いことでも知られ、プレーオフでは幾度も名場面を演出した。チャンピオンリングは5つ持っている。イチローとは歳が近いこともあってか、ヤンキース在籍時代は親友のような間柄だった。20年には得票率99.75%で殿堂入り。「NO」を投票したのはイチローと同じく一人のみだった。
●デビッド・サムソン
イチローがマーリンズに在籍していた当時の球団社長。在任中の14年にリアリティショー番組『サバイバー』に出演したり、近年は自身のポッドキャスト番組で物議をかもす発言を繰り返すなど、何かと騒動の多い人物。
●マイク・ヒル(マイケル・ヒル)
イチローが在籍していた15~17年当時のマーリンズのGM。26年WBCではアメリカ代表のGMも務める。
●トニー・アタナシオ
イチローが01年の渡米した当初から代理人を務めていた人物。佐々木主浩や小宮山悟、川﨑宗則ら日本人選手を多くクライアントに持ち、名将ブルース・ボウチー(現レンジャーズ監督)の代理人だったこともあるが、健康上の理由により14年に引退。長い闘病生活の末に昨年8月、イチローの殿堂入りを見届けることなく84歳で死去した。
●ジョン・ボッグス
14年にアタナシオからイチローの代理人を引き継いだ。イチローが憧れていた首位打者8回の安打製造機トニー・グウィンなどをクライアントにしていた敏腕で、現在も代理人事務所『ジョン・ボッグス&アソシエイツ』を率いる。
●アラン・ターナー
00年に通訳としてマリナーズ入りし、01年以降はイチローの専属ひと筋。ともにヤンキースやマーリンズに移籍し、今年1月の殿堂入りの際の記者会見でも変わらず通訳を務めていた。練習パートナーもこなすなど、常にレジェンドの隣にあり続けた。
文●筒居一孝(SLUGGER編集部)
208cmの長身から投じる規格外の剛速球で“ビッグ・ユニット”と恐れられた不世出の名投手。90年代にはマリナーズ不動の大エースとして君臨した。99~02年の4年連続を含め、サイ・ヤング賞は5回獲得。通算4875奪三振は歴代2位である。15年に殿堂入り。イチローとはともにプレーしたことはないが、93~98年まで背番号51を着けていた。今年6月にはイチローに続いてジョンソンの51も永久欠番に指定された。
●CC(・サバシア)
イチローとともに今年の投票で殿堂入りした通算251勝の名投手。01年のルーキーイヤーにインディアンス(現ガーディアンズ)で17勝を挙げたが、新人史上最多の242安打を放って首位打者&MVPにも輝いたイチローに新人王をさらわれた……という因縁もある。
●デレク・ジーター
タイトルには縁がなかったが、常勝軍団の精神的支柱として90~00年代のヤンキースを牽引した“ザ・キャプテン”。大舞台にめっぽう強いことでも知られ、プレーオフでは幾度も名場面を演出した。チャンピオンリングは5つ持っている。イチローとは歳が近いこともあってか、ヤンキース在籍時代は親友のような間柄だった。20年には得票率99.75%で殿堂入り。「NO」を投票したのはイチローと同じく一人のみだった。
●デビッド・サムソン
イチローがマーリンズに在籍していた当時の球団社長。在任中の14年にリアリティショー番組『サバイバー』に出演したり、近年は自身のポッドキャスト番組で物議をかもす発言を繰り返すなど、何かと騒動の多い人物。
●マイク・ヒル(マイケル・ヒル)
イチローが在籍していた15~17年当時のマーリンズのGM。26年WBCではアメリカ代表のGMも務める。
●トニー・アタナシオ
イチローが01年の渡米した当初から代理人を務めていた人物。佐々木主浩や小宮山悟、川﨑宗則ら日本人選手を多くクライアントに持ち、名将ブルース・ボウチー(現レンジャーズ監督)の代理人だったこともあるが、健康上の理由により14年に引退。長い闘病生活の末に昨年8月、イチローの殿堂入りを見届けることなく84歳で死去した。
●ジョン・ボッグス
14年にアタナシオからイチローの代理人を引き継いだ。イチローが憧れていた首位打者8回の安打製造機トニー・グウィンなどをクライアントにしていた敏腕で、現在も代理人事務所『ジョン・ボッグス&アソシエイツ』を率いる。
●アラン・ターナー
00年に通訳としてマリナーズ入りし、01年以降はイチローの専属ひと筋。ともにヤンキースやマーリンズに移籍し、今年1月の殿堂入りの際の記者会見でも変わらず通訳を務めていた。練習パートナーもこなすなど、常にレジェンドの隣にあり続けた。
文●筒居一孝(SLUGGER編集部)




