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NBA

レイカーズのアシスタントコーチに5つの質問。「レブロンのメッセージはチームに団結心を与えた」

北舘洋一郎

2020.06.12

レブロンとデイビスの2大スターを擁し、カンファレンス首位を走るレイカーズ。その好調を支える名コーチに、5つの質問をぶつけた。(C)Getty Images

レブロンとデイビスの2大スターを擁し、カンファレンス首位を走るレイカーズ。その好調を支える名コーチに、5つの質問をぶつけた。(C)Getty Images

 ついにシーズンの再開が決まったNBA。22チームのみの参加やフロリダでの1か所開催など変則的な形での後半戦となるが、このリーグ史上初の戦いにそれぞれのチームがどう向き合っていくのかは興味深いところだ。

 そこで、1か月以上をかけてシーズン再開へ準備を続けてきたというロサンゼルス・レイカーズの名アシスタントコーチ、フィル・ハンディに5つの質問をぶつけてみた。

■シーズン中断中の取り組みは?

 まず、シーズン中断の間はチームとしてどのような取り組みをしてきたのか。「コーチ陣は定期的にビデオカンファレンスで打ち合わせをして、それぞれの役割をこなしてきた。今までもオフシーズンにはコーチ陣が一堂に会してミーティングができないこともあったので、特にビデオカンファレンスにはストレスを感じるようなことはなかった」とハンディは語る。一方で、「コーチ陣よりも選手たちの試合への闘志、バスケットボールに取り組む気持ちをうまく高めていくというメンタルコンディショニングの方が、今までにはない取り組みで、そこには十分の注意を払ってきた」という。
 
 さらにハンディは全米中で波紋を呼んだ例の事件についても言及。「新型コロナウイルスの脅威の最中にジョージ・フロイド氏が警察官に殺されるという事件もあって、バスケットボール以外の部分で、私たちコーチはもちろん、選手たちもいろいろな思いでこの期間を過ごしていた」。

 そんななかでもリーダーシップを発揮したのが、レブロン・ジェームズだったという。「レブロンの『どんなに有名になっても、どんなにお金持ちになっても、私たちはアフロアメリカン(アフリカ系アメリカ人)なんだ』というメッセージはチームに団結心を与えたし、思いはファンにも伝わった。特にNBAでは多くのアフロアメリカンの選手によって成り立ってきたという歴史がある。そういう思いをバスケットボールを通じてファンに見せる時が来るというのは、我々にとって重要な目標になっている」。
 
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再開に向けた心境、ライバルについて

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