7月11日(日本時間12日、日付は以下同)、ワークアウトを終えたジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)が記者たちとの「Zoom」会見に臨んだ。
現時点でイースタン・カンファレンス3位の43勝21敗(勝率67.2%)に位置するセルティックスは、テイタムのほかにもケンバ・ウォーカーやジェイレン・ブラウン、マーカス・スマート、ゴードン・ヘイワードといった好タレントを擁している。
だが、今季の優勝候補として挙がるのは、イースト首位のミルウォーキー・バックスやウエスト1位のロサンゼルス・レイカーズで、セルティックスを推す識者は少ない。
だがテイタムは「(このチームには)持つべきメンタリティがあると思う」と切り出し、「俺は高校、大学(デューク大)、セルティックスに加入してからというもの、3位という順位で満足することはなかった」とコメント。
セルティックスが見据えるのは12年ぶり、フランチャイズ史上18度目のNBAチャンピオンであり、テイタムは今季のチームにそのチャンスがあると見ているようだ。
「俺はいつもそう思ってきた。それこそ俺たちがプレーする理由だからね。俺たちの意識は優勝に向いているし、現実的にチャンスがあると思っている。このチームにはタレントがいるし、経験も、選手層の厚さもある。ここ数年、多くの選手たちがいろんなことを経験してきた。それぞれが責任を負っているし、互いのことを信頼している。時計がゼロになるまで戦い続けてみせるさ」
キャリア9年目のベテランで、今季からセルティックスでプレーするエネス・カンターも「大事なのはこのチームの選手たちが健康体かどうかということ。今の段階で言えば、皆が健康体で、ベストシェイプで臨もうとしている。セルティックスなら、どのチームでも倒せると思っている」と自信を見せた。
シーズン中断前の時点で、セルティックスは東西のトップ2(イースト:バックス、トロント・ラプターズ、ウエスト:レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ)相手に勝利を収めている。さらに勝率5割を上回るチーム相手にも14勝13敗で勝ち越しており、イーストの覇権争いに参戦してくる可能性は十分ある。
現時点でイースタン・カンファレンス3位の43勝21敗(勝率67.2%)に位置するセルティックスは、テイタムのほかにもケンバ・ウォーカーやジェイレン・ブラウン、マーカス・スマート、ゴードン・ヘイワードといった好タレントを擁している。
だが、今季の優勝候補として挙がるのは、イースト首位のミルウォーキー・バックスやウエスト1位のロサンゼルス・レイカーズで、セルティックスを推す識者は少ない。
だがテイタムは「(このチームには)持つべきメンタリティがあると思う」と切り出し、「俺は高校、大学(デューク大)、セルティックスに加入してからというもの、3位という順位で満足することはなかった」とコメント。
セルティックスが見据えるのは12年ぶり、フランチャイズ史上18度目のNBAチャンピオンであり、テイタムは今季のチームにそのチャンスがあると見ているようだ。
「俺はいつもそう思ってきた。それこそ俺たちがプレーする理由だからね。俺たちの意識は優勝に向いているし、現実的にチャンスがあると思っている。このチームにはタレントがいるし、経験も、選手層の厚さもある。ここ数年、多くの選手たちがいろんなことを経験してきた。それぞれが責任を負っているし、互いのことを信頼している。時計がゼロになるまで戦い続けてみせるさ」
キャリア9年目のベテランで、今季からセルティックスでプレーするエネス・カンターも「大事なのはこのチームの選手たちが健康体かどうかということ。今の段階で言えば、皆が健康体で、ベストシェイプで臨もうとしている。セルティックスなら、どのチームでも倒せると思っている」と自信を見せた。
シーズン中断前の時点で、セルティックスは東西のトップ2(イースト:バックス、トロント・ラプターズ、ウエスト:レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ)相手に勝利を収めている。さらに勝率5割を上回るチーム相手にも14勝13敗で勝ち越しており、イーストの覇権争いに参戦してくる可能性は十分ある。