9月15日(日本時間16日、日付は以下同)、NBAは2019-20レギュラーシーズンにおけるオールルーキー1stチーム、2ndチームを発表した。
今季開幕から3月のシーズン中断までを選考期間とし、100人のスポーツ記者と放送関係者による投票で選出された今季を代表するルーキーたちは以下のとおり。
※チーム名は略称、カッコ内は昨年のドラフト指名順位
■2019-20オールルーキー1stチーム
ジャ・モラント(グリズリーズ/1巡目2位)
ケンドリック・ナン(ヒート/ドラフト外)
ブランドン・クラーク(グリズリーズ/1巡目21位)
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ/1巡目1位)
エリック・パスカル(ウォリアーズ/2巡目41位)
■2019-20オールルーキー12ndチーム
タイラー・ヒロ(ヒート/1巡目13位)
テレンス・デイビス(ラプターズ/ドラフト外)
コビー・ホワイト(ブルズ/1巡目7位)
PJ・ワシントン(ホーネッツ/1巡目12位)
八村塁(ウィザーズ/1巡目9位)
1stチーム票は2ポイント、2ndチーム票が1ポイントで合計ポイントによって決まるオールルーキーチーム。今年の1stチームには新人王に輝いたモラント(200ポイント)が唯一の満票で選出。2位と4位には同賞の最終候補に入ったナン(計197ポイント)とザイオン(計176ポイント)。そしてクラーク(計189ポイント)がザイオンを上回る得票数でランクイン。また、リーグワーストに沈んだウォリアーズで活躍したパスカル(計116ポイント)が最後の枠に入り込んだ。
一方、惜しくも1stチーム入りを逃したのはヒートでローテーション入りしているヒロ(計115ポイント)。わずか1ポイント差で2ndチームとなった。なお、2ndチームではヒロのほか、ドラフト外のデイビス(計96ポイント)、ホワイト(計90ポイント)、ワシントン(計88ポイント)、そして日本が誇る至宝の八村(計74ポイント)が名を連ねた。
日本人史上初のオールルーキーチーム入りとなった八村は、ウィザーズ(前身のブレッツ時代を含む)の選手としては史上5人目で、2ndチーム入りはジャービス・ヘイズ(03-04シーズン)以来だ。
今季開幕から3月のシーズン中断までを選考期間とし、100人のスポーツ記者と放送関係者による投票で選出された今季を代表するルーキーたちは以下のとおり。
※チーム名は略称、カッコ内は昨年のドラフト指名順位
■2019-20オールルーキー1stチーム
ジャ・モラント(グリズリーズ/1巡目2位)
ケンドリック・ナン(ヒート/ドラフト外)
ブランドン・クラーク(グリズリーズ/1巡目21位)
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ/1巡目1位)
エリック・パスカル(ウォリアーズ/2巡目41位)
■2019-20オールルーキー12ndチーム
タイラー・ヒロ(ヒート/1巡目13位)
テレンス・デイビス(ラプターズ/ドラフト外)
コビー・ホワイト(ブルズ/1巡目7位)
PJ・ワシントン(ホーネッツ/1巡目12位)
八村塁(ウィザーズ/1巡目9位)
1stチーム票は2ポイント、2ndチーム票が1ポイントで合計ポイントによって決まるオールルーキーチーム。今年の1stチームには新人王に輝いたモラント(200ポイント)が唯一の満票で選出。2位と4位には同賞の最終候補に入ったナン(計197ポイント)とザイオン(計176ポイント)。そしてクラーク(計189ポイント)がザイオンを上回る得票数でランクイン。また、リーグワーストに沈んだウォリアーズで活躍したパスカル(計116ポイント)が最後の枠に入り込んだ。
一方、惜しくも1stチーム入りを逃したのはヒートでローテーション入りしているヒロ(計115ポイント)。わずか1ポイント差で2ndチームとなった。なお、2ndチームではヒロのほか、ドラフト外のデイビス(計96ポイント)、ホワイト(計90ポイント)、ワシントン(計88ポイント)、そして日本が誇る至宝の八村(計74ポイント)が名を連ねた。
日本人史上初のオールルーキーチーム入りとなった八村は、ウィザーズ(前身のブレッツ時代を含む)の選手としては史上5人目で、2ndチーム入りはジャービス・ヘイズ(03-04シーズン)以来だ。