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NBA

優勝確率わずか23.8%。アデトクンボ擁するバックスの失墜で、“MVPは優勝できない”風潮が再燃か

ダンクシュート編集部

2020.09.21

個人では2年連続でリーグ最高の栄誉を手にしたアデトクンボ。しかし昨季に続き、今季も優勝には手が届かなかった。(C)Getty Images

個人では2年連続でリーグ最高の栄誉を手にしたアデトクンボ。しかし昨季に続き、今季も優勝には手が届かなかった。(C)Getty Images

 先日、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが今季のシーズンMVPを受賞した。MVP(Most Valuable Player)とは言うまでもなく、そのシーズンに最も活躍した選手に贈られるリーグ最高の栄誉だ。

 チームスポーツの中でも1チームあたりの人数が少ないバスケットボールは、1人が勝敗に与える影響が大きい。当然、MVP受賞者がいるチームは、勝利を手にする確率も他チームに比べて高いと考えられる。

 だが、過去のMVP受賞者とそのチームの最終結果を見てみると、頂点までたどり着いたチームは意外なほど少ない。以下は、2000年以降のMVP受賞者と同シーズンの所属チームのプレーオフ結果だ。(左からシーズン、MVP受賞者、所属チーム、プレーオフ結果)
 
1999-00 シャキール・オニール レイカーズ   優勝
2000-01 アレン・アイバーソン シクサーズ   ファイナル敗退
2001-02 ティム・ダンカン   スパーズ    カンファレンス準決勝敗退
2002-03 ティム・ダンカン   スパーズ    優勝
2003-04 ケビン・ガーネット  ウルブズ    カンファレンス決勝敗退
2004-05 スティーブ・ナッシュ サンズ     カンファレンス決勝敗退
2005-06 スティーブ・ナッシュ サンズ     カンファレンス決勝敗退
2006-07 ダーク・ノビツキ-  マーベリックス 1回戦敗退
2007-08 コビー・ブライアント レイカーズ   ファイナル敗退
2008-09 レブロン・ジェームズ キャバリア-ズ カンファレンス決勝敗退
2009-10 レブロン・ジェームズ キャバリア-ズ カンファレンス準決勝敗退
2010-11 デリック・ローズ   ブルズ     カンファレンス決勝敗退
2011-12 レブロン・ジェームズ ヒート     優勝
2012-13 レブロン・ジェームズ ヒート     優勝
2013-14 ケビン・デュラント  サンダー    カンファレンス決勝敗退
2014-15 ステフィン・カリー  ウォリアーズ  優勝
2015-16 ステフィン・カリー  ウォリアーズ  ファイナル敗退
2016-17 ラッセル・ウエストブルック サンダー 1回戦敗退
2017-18 ジェームズ・ハーデン ロケッツ    カンファレンス決勝敗退
2018-19 ヤニス・アデトクンボ バックス    カンファレンス決勝敗退
2019-20 ヤニス・アデトクンボ バックス    カンファレンス準決勝敗退
 
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なぜMVP受賞者は優勝できないのか

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