10月19日、日本バスケットボール協会(JBA)は12月23日から29日にかけて「SoftBank ウインターカップ2020 令和2年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」(以降ウインターカップ)を開催することを発表した。
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今年は新型コロナウイルスの影響で、夏の祭典インターハイが中止になるなど、高校生たちが大会で躍動する機会が減っていたが、ウインターカップという冬の祭典が開催されることは、選手たちだけでなく、高校バスケットボールファンにとっても朗報となったに違いない。
今年の大会は東京体育館(東京都渋谷区)がメイン会場、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)がサブ会場となり、試合数が多い23日から26日までの4日間は保護者を含む出場チームの関係者のみが入場可能で、1試合ごとに入れ替える予定。27日から29日については、一般観客も一部動員して開催する予定だが、動員数の詳細などについては現時点では検討中とのこと。
なお、大会には男女各60チーム(計120チーム)が出場し、トーナメント方式で優勝を目指すものの、3位決定戦は行なわない。とはいえ、各都道府県の予選を勝ち抜いた高校生たちが繰り広げる一発勝負は毎年数多くのドラマを生み出しており、今年も大いに盛り上がることだろう。
大会の組み合わせは11月26日に発表予定となっており、12月28日には女子決勝戦をBS朝日、翌29日の大会最終日には男子決勝をテレビ朝日で、『J SPORTS』では7日間かけて行なわれる男女全118試合を放送予定。
インターネット配信も、『Yahoo! Japan スポーツナビ』、『バスケット LIVE』、『J SPORTS オンデマンド』で男女全118試合を配信予定となっている。
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