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NBA

プレシーズンゲームに初出場したビールがウィザーズの課題を指摘。「オフェンスのスペーシング」「守備面」の問題とは?

秋山裕之

2020.12.18

昨季リーグ2位の平均30.5点をマークしたビールが、約9か月ぶりの実戦に臨んだ。(C)Getty Images

昨季リーグ2位の平均30.5点をマークしたビールが、約9か月ぶりの実戦に臨んだ。(C)Getty Images

 12月17日(日本時間18日、日付は以下同)。ワシントン・ウィザーズはプレシーズン2戦目としてホームのキャピタル・ワン・アリーナでデトロイト・ピストンズ戦に臨んだ。

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 ウィザーズのスターターに名を連ねたのはハウル・ネト、ブラッドリー・ビール、アイザック・ボンガ、モリッツ・ヴァグナー、トーマス・ブライアントの5人。昨季の第二幕を欠場していたビールにとっては、約9か月ぶりの実戦となった。

 試合序盤、ビールはスムーズな動きから鮮やかなステップバックジャンパーを決め、その後もレイアップや3ポイントを沈めて約16分の出場で10得点をマーク。だが試合は86-97でまたもや敗れ、プレシーズン2連敗となった。

 ウィザーズはラッセル・ウエストブルックとダービス・ベルターンスが休養。目の炎症でここ2日間練習に参加していなかった八村塁も結膜炎のためコートに立てず、ベストメンバーとは程遠い布陣で戦うこととなった。
 
 この日はトロイ・ブラウンJr.がチームトップの14得点、ブライアントが11得点、8リバウンド、4ブロック、ロビン・ロペスが11得点、ボンガが10得点、7リバウンド、3スティールを残すも、変則的な先発陣だったこともあり、序盤からチーム全体のスペーシングが微妙で、パスの出しどころに困惑するシーンがいくつもあった。

 それもあって、ビールは23日のレギュラーシーズン開幕戦(対フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)までに解決しなければいけない課題について「オフェンスのスペーシングとディフェンス」で「自分たちの挑戦を受け入れること。自分たちのマークマンをしっかりガードすること」と発言。

 開幕まで約1週間あるとはいえ、どこかぎくしゃくした印象が否めないウィザーズ。19日にピストンズとのプレシーズン最終戦があるとはいえ、ビールが口にしたように、オフェンス面のスペーシングとディフェンスに対する意識を高めることが好スタートを切るためには必須となる。
 

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