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NBA

ヒートはウェイド、ウルブズはガーネット…米メディアが発表した全30球団の“オールドラフトチーム”は?【Part.6】

ダンクシュート編集部

2020.12.23

ウェイドはキャリア3年目に初優勝&ファイナルMVPを獲得。若くしてスターダムに上り詰めた。(C)Getty Images

ウェイドはキャリア3年目に初優勝&ファイナルMVPを獲得。若くしてスターダムに上り詰めた。(C)Getty Images

 ドラフトは各チームにとってフランチャイズの未来を占う重要な人材発掘の場だ。ただ、近年はスーパースターの移籍も珍しくなく、コビー・ブライアントやティム・ダンカンのような、プロ入りからひとつの球団でキャリアを終える選手は絶滅寸前となっている。

 もし年代を問わずドラフト指名orデビュー前に入団した選手を対象に、各チームのベスト5を結成したらどういった顔ぶれになるのか?『Hoopshype』が、30球団の“オールドラフトチーム”を発表している(チーム名は略称、カッコは入団年)。

 最後を飾るのは、ヒート、ウルブズ、ラプターズ、グリズリーズ、ペリカンズの5チームだ。

■ヒート
ガード:ドゥエイン・ウェイド(2003)、カロン・バトラー(2002)
フォワード:スティーブ・スミス(1991)、グレン・ライス(1989)
センター:バム・アデバヨ(2017)

 ウェイドはルーキーイヤーから先発を任され、2年目にはエースに就任。“フラッシュ”は2006年にはヒートを初優勝に導き、12、13年にはレブロン・ジェームズ、クリス・ボッシュのビッグ3で再び頂点に立った。オールスター出場13回はチーム史上トップを誇るほか、出場試合数、通算得点、スティールなど数多くの項目でフランチャイズ記録を保持する。バトラーは2年間で平均12.5点をマークしたが、04年のオフにシャキール・オニールとの交換でレイカーズに放出された。なお、今季からチームでアシスタントコーチを務める。

 スミスとライスはヒートの黎明期を支えた選手。どちらもシュート力の高さに定評があり、92年に初のプレーオフ進出に貢献。ライスは95年の試合で自己最多の56得点を稼ぎ出した。現役のアデバヨは長身ながら機動力があり、守備ではガードからセンターまでマッチアップ可能。昨季は初のオールスターに選ばれ、今オフにチーム史上最高額の5年1億6300万ドルで延長契約を結んでいる。
 
■ウルブズ
ガード:ステフォン・マーブリー(1996)、ウォーリー・ザービアック(1999)
フォワード:ケビン・ガーネット(1995)、ケビン・ラブ(2008)
センター:カール・アンソニー・タウンズ(2015)

 ガーネットは211㎝と長身を生かしてリバウンドを奪い、ガードのようにボールを運び、フィニッシュに持ち込むなど、多彩な能力を誇った万能フォワード。通称“ビッグチケット”は晩年も含む14年間の在籍で平均19.8点、11.0リバウンド、4.3アシストをマーク。04年にはフランチャイズ唯一のシーズンMVPに輝いている。

 マーブリーは96年のドラフト当日のトレードでウルブズの一員に。加入1年目からガーネットと息の合ったコンビネーションを見せ、チームは創立8年目でプレーオフに出場した。しかし相棒のガーネットが98年に6年1億2000万ドルもの超高額契約を結ぶと、自身は延長契約を拒否してネッツに放出された。その翌年に入団したザービアックは00年のルーキーゲームでMVPを獲得。02年にはオールスターに出場と順調に成長を続けていたが、こちらもガーネットと折り合いが悪く、06年に放出された。

 ラブはキャリア3年目の11年に平均20.2点、15.2リバウンドの活躍でMIPを受賞。球宴にも3度出場と看板選手となったものの、チームを上位に導くことは出来ず、14年にキャブズへ移籍した。現在もウルブズでプレーするタウンズはデビューから5年連続で平均ダブルダブルを達成。だがラブと同様、自身の活躍が勝利につながらず、プレーオフ出場は1回にとどまっている。
 

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