1月6日(日本時間7日、日付は以下同)に行なわれたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦。ワシントン・ウィザーズは後半に背負った21点ビハインドを覆し、逆転まで持ち込んだものの、最後は136-141で敗れた。
この試合でブラッドリー・ビールがキャリアハイを更新する60得点に7リバウンド、5アシスト、ラッセル・ウエストブルックが20得点、8リバウンド、12アシスト、3スティール、ダービス・ベルターンスが17得点を記録したが、連勝は2でストップ。
開幕5連敗後、1日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦、3日のブルックリン・ネッツ戦で連勝と調子を上げていただけに、ビールは悔しい思いを口にしている。
「(勝利した2試合で)俺たちは自分たちの力を見せたし、ディフェンスできること、正しいやり方でプレーできることを見せつけた。ミネソタとブルックリンを相手に、本当にいい勝利を収めることができたんだ。俺たちは(シクサーズ戦でも)同じ激しさを持ち込まなきゃいけなかったが、それができなかった。同じような集中力がなかった。それがこのチームのアキレス腱になっている」
この試合、先発パワーフォワードの八村塁は24分9秒プレーしたものの、今季出場した4試合で最少の8得点、2リバウンドに終わり、チームが逆転に成功した第4クォーターもベンチから戦況を見守った。
「昨日、どういうわけかルイは試合前からハマっていなかった。彼だけじゃなく、ほかの選手たちもだ。引き締まっていなかった。若手選手たちの経験の浅さが響くこともあるが、何よりも大事なのは(試合への)心構え。昨日のルイは珍しく集中しきれていなかった。でも、明日の試合ではしっかりとバウンスバックする(立ち直る)だろう」
スコット・ブルックスHC(ヘッドコーチ)は7日の練習後にそう語り、翌8日のボストン・セルティックス戦で八村が復調することを期待。シクサーズ戦ではジョエル・エンビードやベン・シモンズ、トバイアス・ハリスといった大柄な選手たちを前にフィールドゴール試投4本に終わり、ペイントエリアでボールをもらってもシュートまで持ち込めないシーンが散見された。
この試合でブラッドリー・ビールがキャリアハイを更新する60得点に7リバウンド、5アシスト、ラッセル・ウエストブルックが20得点、8リバウンド、12アシスト、3スティール、ダービス・ベルターンスが17得点を記録したが、連勝は2でストップ。
開幕5連敗後、1日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦、3日のブルックリン・ネッツ戦で連勝と調子を上げていただけに、ビールは悔しい思いを口にしている。
「(勝利した2試合で)俺たちは自分たちの力を見せたし、ディフェンスできること、正しいやり方でプレーできることを見せつけた。ミネソタとブルックリンを相手に、本当にいい勝利を収めることができたんだ。俺たちは(シクサーズ戦でも)同じ激しさを持ち込まなきゃいけなかったが、それができなかった。同じような集中力がなかった。それがこのチームのアキレス腱になっている」
この試合、先発パワーフォワードの八村塁は24分9秒プレーしたものの、今季出場した4試合で最少の8得点、2リバウンドに終わり、チームが逆転に成功した第4クォーターもベンチから戦況を見守った。
「昨日、どういうわけかルイは試合前からハマっていなかった。彼だけじゃなく、ほかの選手たちもだ。引き締まっていなかった。若手選手たちの経験の浅さが響くこともあるが、何よりも大事なのは(試合への)心構え。昨日のルイは珍しく集中しきれていなかった。でも、明日の試合ではしっかりとバウンスバックする(立ち直る)だろう」
スコット・ブルックスHC(ヘッドコーチ)は7日の練習後にそう語り、翌8日のボストン・セルティックス戦で八村が復調することを期待。シクサーズ戦ではジョエル・エンビードやベン・シモンズ、トバイアス・ハリスといった大柄な選手たちを前にフィールドゴール試投4本に終わり、ペイントエリアでボールをもらってもシュートまで持ち込めないシーンが散見された。