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東京五輪

「俺たちはアンセルフィッシュすぎた」とデュラントが反省。アメリカ勝利の鍵は“アグレッシブなプレー”【東京五輪】

秋山裕之

2021.07.29

アメリカはチーム全員が持ち味を発揮し、イラン相手に54点差をつけて圧勝した。(C)Getty Images

アメリカはチーム全員が持ち味を発揮し、イラン相手に54点差をつけて圧勝した。(C)Getty Images

 7月28日、アメリカ代表は東京オリンピックのグループラウンド第2戦に臨み、イラン代表を相手に120-66で完勝。フランス代表に76-83で敗れた初戦とは打って変わって、この日は序盤からショットが決まり、大差をつけて大会初勝利を掴んだ。

 先発出場でチーム2位の16得点を奪ったデビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)はこのゲームを迎えるにあたって「試合に勝つこと、バスケットボールゲームを制すること」にフォーカスしていたと明かし、さらにこう続けている。

「フランス戦はタフな負けだった。俺たちは勝利するために、チームとして自分たちにできることをやりたかった。得点やリバウンド、プレーメークといったことをやって、何が何でも勝利したかったんだ」

 アメリカはこの日、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)が7本の3ポイントを決めて21得点、5アシストをマークしたほか、ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)が14得点、4リバウンド、ザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ)が13得点、4リバウンド、8アシスト、ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)が10得点、5リバウンド、5アシスト、2スティール、3ブロックとオールラウンドな活躍で勝利に貢献した。
 
「俺たちのケミストリーは初日からすごく良くなってきている。でも当初、俺たちはアンセルフィッシュになりすぎていて、それぞれのプレーエリアを邪魔しないようにしていたと思う。それが自分たちを抑え込んでいたのかもしれない。でも今日の試合では皆がアグレッシブにプレーし、自分たちのショットを繰り出そうとしていた」(デュラント)

 アメリカはイラン戦で全選手(12人)がいずれも4得点以上をマーク。ラビーンは思い切りの良いステップバックスリーを放り込み、ジャベール・マギー(デンバー・ナゲッツ)はコースト・トゥ・コーストからフックショット気味のレイアップを決め切るなど、各選手が本来の動きを見せていた。

“らしい”プレーで強さを見せつけたアメリカ。この勝利が復活の狼煙となるのか、今後の戦いにも注目が集まる。

文●秋山裕之(フリーライター)
 

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