現地時間5月22日にダラスで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズとダラス・マーベリックスによるウエスタン・カンファレンス・ファイナル第3戦は、109-100でウォリアーズが制した。
マブズはルカ・ドンチッチが2戦連続の40得点超えとなる40得点に11リバウンド、2ブロック、スペンサー・ディンウィディーが26得点、ジェイレン・ブランソンが20得点を記録。
だがウォリアーズはステフィン・カリーが31得点、5リバウンド、11アシスト、ドンチッチ越しに強烈なダンクを炸裂させたアンドリュー・ウィギンズが27得点、11リバウンド、クレイ・トンプソンが19得点、7リバウンドとアウェーでも抜群の強さを発揮して3連勝。NBAファイナル進出へ王手をかけた。
イースタン・カンファレンス・ファイナルのマイアミ・ヒートがボストン・セルティックスのシリーズは4戦を終えて2勝2敗だが、頂上決戦の対戦カードがあと数日で決まろうとしている。
そんななか、『NBA on TNT』の番組内で、ケニー・スミス(元ヒューストン・ロケッツほか)から「君はどうしてマブズがベストチームだと思うんだい?」と聞かれたフェニックス・サンズOBのチャールズ・バークレーが意味深な言葉を発していた。
「彼ら(マブズ)がベストチームとは思っちゃいない。俺はウォリアーズにしたくなかっただけ。俺はあそこのファンが嫌いでね。どうも気に障るんだ…。俺はただ、あそこのファンが苦しむのを見たいのさ」
個人的な私見でウォリアーズをベストチームから除外したバークレー。さらに2006年にバスケットボール殿堂入りしたレジェンドはこう話していた。
「俺たちの仕事は、人々(視聴者たち)にスポーツを楽しんでもらうこと。それがいい試合であれば最高だ。だがもし自分がアナウンサー、あるいはアナリストになりたいんだとしたら、自分の発言に反応してほしいだろ? それがブーイングであれ、応援であろうとね。俺はローマン・レインズ(WWE界のスーパースターでヒール役としても知られる名選手)のようなものだ。彼らが認めてくれている限り、俺は自分の仕事をしていく」
では、今のバークレーは現在どのようなことを思っているのか。
「ゴールデンステイトとダラス(のシリーズ)がどうなろうと関係ないね。どっちが勝とうがどうでもいい。ボストンとマイアミについてもそう。俺はこれ(プレーオフ)が終わった後の準備しているのさ。毎日ゴルフや釣りができるからな」
マブズはルカ・ドンチッチが2戦連続の40得点超えとなる40得点に11リバウンド、2ブロック、スペンサー・ディンウィディーが26得点、ジェイレン・ブランソンが20得点を記録。
だがウォリアーズはステフィン・カリーが31得点、5リバウンド、11アシスト、ドンチッチ越しに強烈なダンクを炸裂させたアンドリュー・ウィギンズが27得点、11リバウンド、クレイ・トンプソンが19得点、7リバウンドとアウェーでも抜群の強さを発揮して3連勝。NBAファイナル進出へ王手をかけた。
イースタン・カンファレンス・ファイナルのマイアミ・ヒートがボストン・セルティックスのシリーズは4戦を終えて2勝2敗だが、頂上決戦の対戦カードがあと数日で決まろうとしている。
そんななか、『NBA on TNT』の番組内で、ケニー・スミス(元ヒューストン・ロケッツほか)から「君はどうしてマブズがベストチームだと思うんだい?」と聞かれたフェニックス・サンズOBのチャールズ・バークレーが意味深な言葉を発していた。
「彼ら(マブズ)がベストチームとは思っちゃいない。俺はウォリアーズにしたくなかっただけ。俺はあそこのファンが嫌いでね。どうも気に障るんだ…。俺はただ、あそこのファンが苦しむのを見たいのさ」
個人的な私見でウォリアーズをベストチームから除外したバークレー。さらに2006年にバスケットボール殿堂入りしたレジェンドはこう話していた。
「俺たちの仕事は、人々(視聴者たち)にスポーツを楽しんでもらうこと。それがいい試合であれば最高だ。だがもし自分がアナウンサー、あるいはアナリストになりたいんだとしたら、自分の発言に反応してほしいだろ? それがブーイングであれ、応援であろうとね。俺はローマン・レインズ(WWE界のスーパースターでヒール役としても知られる名選手)のようなものだ。彼らが認めてくれている限り、俺は自分の仕事をしていく」
では、今のバークレーは現在どのようなことを思っているのか。
「ゴールデンステイトとダラス(のシリーズ)がどうなろうと関係ないね。どっちが勝とうがどうでもいい。ボストンとマイアミについてもそう。俺はこれ(プレーオフ)が終わった後の準備しているのさ。毎日ゴルフや釣りができるからな」
関連記事
- 【NBA】攻守で圧倒したセルティックスがシリーズをタイに!ヒートは先発5人でわずか18得点と沈黙<DUNKSHOOT>
- 過去に0勝3敗から勝ち上がったチームはゼロ。追い込まれた状況下で、マブズのキッドHCは「旅の始まりに過ぎない」<DUNKSHOOT>
- 幻になりかけたウィギンズの“ドンチッチ越しダンク”。「審判が栄誉を取り上げようとした」と選手からは苦言も<DUNKSHOOT>
- 「もっと得点に絡んでほしい」との要望に“一発回答”したアデバヨをヒート指揮官が絶賛「彼は勝利に必要なことを何でもやる」<DUNKSHOOT>
- “カリー批判”を疑われたレディックが火消し「最後の対戦で彼にはサイン入りジャージーをねだった」<DUNKSHOOT>