現地時間2月12日(日本時間13日、日付は以下同)、メンフィス・グリズリーズは敵地TDガーデンでボストン・セルティックス戦に臨むも、23得点、10アシストをマークしたデリック・ホワイトを筆頭に計8選手に2桁得点を許し、109-119で敗れた。
グリズリーズはジャ・モラントが25得点、6リバウンド、7アシスト、ジャレン・ジャクソンJr.が15得点、7リバウンド、3アシストとオールスターデュオが活躍。さらにデズモンド・ベインが18得点、6リバウンド、7アシスト、2ブロック、ブランドン・クラークが14得点、ディロン・ブルックスが11得点、3アシストを記録するも、連勝が2でストップした。
グリズリーズは昨年12月に7連勝、12月末からはフランチャイズ史上最長タイの11連勝を飾って貯金を増やしたものの、その後の9試合で8敗を喫するなどペースダウン。34勝22敗(勝率60.7%)でウエスタン・カンファレンス2位という好位置にいるが、首位のデンバー・ナゲッツ(39勝18敗/勝率68.4%)とのゲーム差は4.5に広がっている。
エースのモラントは、昨年12月22日に公開された『ESPN』のマリカ・アンドリューズ記者とのインタビューで「彼らはディフェンディング・チャンピオンだ。だから彼らの戦績がどうであれ、リーグでもトップチームのひとつなんだ」と、昨季プレーオフで敗れたゴールデンステイト・ウォリアーズを称えていた。
だが「このリーグのチームのうち、学んでいるチームはある?」と聞かれたモラントはすぐさま「セルティックス」と返答。
続けて「ウエストにはいないってこと?」と聞かれても、モラントは笑みを見せて「いやぁ、ウエストは大丈夫だ」と自信を覗かせており、ウエストに所属するライバルチームを挑発するかのような言葉を発していた。
今季のグリズリーズはウエストのチーム相手にここまで16勝16敗(勝率50.0%)。1月下旬には西のチームとのアウェー5連戦で全敗を喫していることから、モラントの発言が他球団の闘志に火をつけたとも言える。
グリズリーズはジャ・モラントが25得点、6リバウンド、7アシスト、ジャレン・ジャクソンJr.が15得点、7リバウンド、3アシストとオールスターデュオが活躍。さらにデズモンド・ベインが18得点、6リバウンド、7アシスト、2ブロック、ブランドン・クラークが14得点、ディロン・ブルックスが11得点、3アシストを記録するも、連勝が2でストップした。
グリズリーズは昨年12月に7連勝、12月末からはフランチャイズ史上最長タイの11連勝を飾って貯金を増やしたものの、その後の9試合で8敗を喫するなどペースダウン。34勝22敗(勝率60.7%)でウエスタン・カンファレンス2位という好位置にいるが、首位のデンバー・ナゲッツ(39勝18敗/勝率68.4%)とのゲーム差は4.5に広がっている。
エースのモラントは、昨年12月22日に公開された『ESPN』のマリカ・アンドリューズ記者とのインタビューで「彼らはディフェンディング・チャンピオンだ。だから彼らの戦績がどうであれ、リーグでもトップチームのひとつなんだ」と、昨季プレーオフで敗れたゴールデンステイト・ウォリアーズを称えていた。
だが「このリーグのチームのうち、学んでいるチームはある?」と聞かれたモラントはすぐさま「セルティックス」と返答。
続けて「ウエストにはいないってこと?」と聞かれても、モラントは笑みを見せて「いやぁ、ウエストは大丈夫だ」と自信を覗かせており、ウエストに所属するライバルチームを挑発するかのような言葉を発していた。
今季のグリズリーズはウエストのチーム相手にここまで16勝16敗(勝率50.0%)。1月下旬には西のチームとのアウェー5連戦で全敗を喫していることから、モラントの発言が他球団の闘志に火をつけたとも言える。
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