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NBA

「一瞬、オオタニかと思った」ネッツ・渡邊雄太が大谷翔平の“漢字ユニ”での会場入りに日米ファン歓喜!【NBA】

THE DIGEST編集部

2023.04.21

NBAプレーオフ第3戦、ネッツの渡邊(左)が親交のある同学年の大谷(右)のユニフォームを着て会場入りした。(C)Getty Images

NBAプレーオフ第3戦、ネッツの渡邊(左)が親交のある同学年の大谷(右)のユニフォームを着て会場入りした。(C)Getty Images

 現地4月20日、NBAのブルックリン・ネッツに所属する渡邊雄太が本拠地ニューヨークでのプレーオフ1回戦フィラデルフィア・76ersとの第3戦に臨んだ際に着ていた服装が大きな話題となった。

 きっかけとなったのは、ネッツの公式ツイッターの投稿だ。渡邊は同日にニューヨークで試合をしていたMLBのロサンゼルス・エンジェルスに所属する大谷翔平のユニフォームを着て会場入りした。

 しかも、渡邊が着ていたのは、エンジェルスのホームユニフォーム。赤字でネームと背番号17が刻まれているのだが、ネームは「OHTANI」とアルファベットではなく、「大谷翔平」と漢字で刻まれている特別ユニフォームだった。これには米大手スポーツ専門局『ESPN』も反応。ネッツの投稿を引用し、思わぬコラボを握手の絵文字を添えて喜んだ。
 
 MLBとNBA、日本の2大スターの共演にツイッターのコメント欄は日米のファンが大きく沸いた。「一瞬、オオタニかと思った」「ショウヘイ、また大きくなったな」「オオタニの弟か?(笑)」「漢字ユニいいね!」「ユウタ、ショウヘイにNYに移住するよう説得してくれ!」「ユウタ&ショウヘイ、Good!」と驚きと喝采が贈られている。

 なかには、「二人のフォルムが似ている」という反響もあり、いま現在も反響は止んでいない。大谷と渡邊は同じ1994年生まれで、渡邊が大谷の試合を観戦に訪れたり、2ショット撮影をするなど、かねてより親交があった。また、侍ジャパンがワールド・ベースボール・クラシックで世界一に輝いた際も、渡邊がエンジェルスの大谷ユニホームを着て祝福していた。

構成●THE DIGEST編集部

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