現地時間10月29日(日本時間30日、日付は以下同)に敵地トヨタ・センターで行なわれたヒューストン・ロケッツとの一戦。ゴールデンステイト・ウォリアーズは6点リードで迎えた第4クォーターを迎えたものの、ペイントエリアの得点で24-46と圧倒されたこともあり、残り6分42秒には一時逆転を許す苦しい展開となった。
それでも、今季初出場となったドレイモンド・グリーンのレイアップで残り5分17秒に再逆転すると、ステフィン・カリーが約2分間で4本続けて3ポイントをヒット。106-95と快勝し、今季2勝目(2勝1敗)をあげた。
ウォリアーズは6本の長距離砲を沈めたカリーがゲームハイの24得点に7リバウンド、6アシストをマーク。そのほか、5本の3ポイントを成功させたクレイ・トンプソンが19得点に4リバウンド、ゲイリー・ペイトン二世が15得点、4リバウンド、3スティール、アンドリュー・ウィギンズが13得点を記録した。
左足首捻挫から待望の復帰となったグリーンは「前半の俺は酷かった。ゲームが速すぎると感じたんだ」と話したとおり、前半は9分の出場で3ターンオーバーに3ファウルと空回り。しかし後半は4得点、4リバウンド、4アシストでターンオーバー1本とらしさを発揮し、見事にアジャストしてみせた。
この試合ではグリーンが先発出場したことで、NBAキャリア19年目のクリス・ポールが、公式戦では初のベンチスタートとなった。
38歳の大ベテランは、これまでニューオリンズ・ホーネッツ(現ペリカンズ)、ロサンゼルス・クリッパーズ、ロケッツ、オクラホマシティ・サンダー、フェニックス・サンズに在籍。レギュラーシーズンとプレーオフを合わせた全1365試合すべてに先発ポイントガードとして出場してきた。
「全然違うものだった。でも結局のところ、バスケットボールに変わりはない」と初のベンチ出場を振り返った“ポイント・ゴッド”は、第1クォーター残り6分58秒にウィギンズと交代してコートイン。計27分25秒プレーして8得点、5リバウンドに加えてチームトップの7アシストに1ターンオーバーと、司令塔としての役割を忠実にこなしてみせた。
それでも、今季初出場となったドレイモンド・グリーンのレイアップで残り5分17秒に再逆転すると、ステフィン・カリーが約2分間で4本続けて3ポイントをヒット。106-95と快勝し、今季2勝目(2勝1敗)をあげた。
ウォリアーズは6本の長距離砲を沈めたカリーがゲームハイの24得点に7リバウンド、6アシストをマーク。そのほか、5本の3ポイントを成功させたクレイ・トンプソンが19得点に4リバウンド、ゲイリー・ペイトン二世が15得点、4リバウンド、3スティール、アンドリュー・ウィギンズが13得点を記録した。
左足首捻挫から待望の復帰となったグリーンは「前半の俺は酷かった。ゲームが速すぎると感じたんだ」と話したとおり、前半は9分の出場で3ターンオーバーに3ファウルと空回り。しかし後半は4得点、4リバウンド、4アシストでターンオーバー1本とらしさを発揮し、見事にアジャストしてみせた。
この試合ではグリーンが先発出場したことで、NBAキャリア19年目のクリス・ポールが、公式戦では初のベンチスタートとなった。
38歳の大ベテランは、これまでニューオリンズ・ホーネッツ(現ペリカンズ)、ロサンゼルス・クリッパーズ、ロケッツ、オクラホマシティ・サンダー、フェニックス・サンズに在籍。レギュラーシーズンとプレーオフを合わせた全1365試合すべてに先発ポイントガードとして出場してきた。
「全然違うものだった。でも結局のところ、バスケットボールに変わりはない」と初のベンチ出場を振り返った“ポイント・ゴッド”は、第1クォーター残り6分58秒にウィギンズと交代してコートイン。計27分25秒プレーして8得点、5リバウンドに加えてチームトップの7アシストに1ターンオーバーと、司令塔としての役割を忠実にこなしてみせた。
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