12月16日(日本時間17日)のデトロイト・ピストンズ戦で鼠径部を負傷した八村塁は、以降の5試合を欠場後、26日(同27日)に再診断を受ける予定となっている。
開幕から25試合連続で先発を務めてきた八村はここまで平均29.2分出場、13.9点、5.8リバウンド、1.6アシストをマーク。NBAのルーキー全体では平均得点が4位、リバウンドで2位と好位置につけており、平均12点、5リバウンド以上を記録する4人のうちの1人となっている。
またウィザーズのルーキーとしては、1992-93シーズンのトム・ググリオッタ以来初となる、25試合で計300得点、140リバウンド以上をあげた選手となった。
その八村が、12月23日から幕を開ける「SoftBank ウインターカップ2019 令和元年度 第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」(以降、ウインターカップ)の大会アンバサダーに就任した。
高校バスケ界の一大イベントとして毎年大きな盛り上がりを見せるウインターカップは、今年から出場チーム枠が50チームから60チームに拡大。男女計120チームが全国から集結し、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)、エスフォルタアリーナ八王子(東京都八王子市/23、24日の2日間のみ)の2会場で29日までの7日間開催される。
八村は自身の体験を振り返りつつ、ウインターカップに出場するチームへエールを送った。
「『SoftBank ウインターカップ2019』へ出場される選手の皆さま、ウインターカップ出場おめでとうございます。当時の私にとって、ウインターカップはとても大きな舞台であり、一番楽しみにしていた大会でした。また、高校生活最後の大会でもあるので、取り組んできたことすべてを出し切る、ということを意識して大会に臨んでいました。
バスケットボールはチームスポーツなので、選手はもちろん、コーチやチームスタッフを含めてチーム一丸とならないと勝てないスポーツです。特にウインターカップでは、そのチーム力が勝敗を大きく左右すると思います。チーム力を上げるということと、一年間どれだけ練習に取り組んできたかを忘れずに、試合に臨むことが大切だと思います。悔いが残らないよう、全力を出し切ってください。応援しています」
開幕から25試合連続で先発を務めてきた八村はここまで平均29.2分出場、13.9点、5.8リバウンド、1.6アシストをマーク。NBAのルーキー全体では平均得点が4位、リバウンドで2位と好位置につけており、平均12点、5リバウンド以上を記録する4人のうちの1人となっている。
またウィザーズのルーキーとしては、1992-93シーズンのトム・ググリオッタ以来初となる、25試合で計300得点、140リバウンド以上をあげた選手となった。
その八村が、12月23日から幕を開ける「SoftBank ウインターカップ2019 令和元年度 第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」(以降、ウインターカップ)の大会アンバサダーに就任した。
高校バスケ界の一大イベントとして毎年大きな盛り上がりを見せるウインターカップは、今年から出場チーム枠が50チームから60チームに拡大。男女計120チームが全国から集結し、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)、エスフォルタアリーナ八王子(東京都八王子市/23、24日の2日間のみ)の2会場で29日までの7日間開催される。
八村は自身の体験を振り返りつつ、ウインターカップに出場するチームへエールを送った。
「『SoftBank ウインターカップ2019』へ出場される選手の皆さま、ウインターカップ出場おめでとうございます。当時の私にとって、ウインターカップはとても大きな舞台であり、一番楽しみにしていた大会でした。また、高校生活最後の大会でもあるので、取り組んできたことすべてを出し切る、ということを意識して大会に臨んでいました。
バスケットボールはチームスポーツなので、選手はもちろん、コーチやチームスタッフを含めてチーム一丸とならないと勝てないスポーツです。特にウインターカップでは、そのチーム力が勝敗を大きく左右すると思います。チーム力を上げるということと、一年間どれだけ練習に取り組んできたかを忘れずに、試合に臨むことが大切だと思います。悔いが残らないよう、全力を出し切ってください。応援しています」