1月22日(日本時間23日、日付は以下同)、ボストン・セルティックスはダラス・マーベリックスとのアウェーゲームに119-110で勝利。今季成績を34勝10敗(勝率77.3%)とし、イースタン・カンファレンス&リーグトップの座を維持した。
この日はジェイソン・テイタムがゲームハイの39得点に11リバウンド、5アシスト、3スティール、2ブロック、ジェイレン・ブラウンが34得点、4アシスト、2ブロックと2枚看板が活躍したほか、ドリュー・ホリデーが17得点、7リバウンド、6アシスト、アル・ホーフォードが11得点、6リバウンド、3アシストで勝利に貢献。
2008年を最後にリーグ制覇から遠ざかっているセルティックスは、今オフにクリスタプス・ポルジンギス、ホリデーというオールスター選出経験のある実力者を獲得。フランチャイズ史上18度目の優勝をゴールに掲げて順調に歩みを進めている。
19日に昨季王者のデンバー・ナゲッツに100-102で惜敗し、開幕から続いたホーム連勝記録は20でストップしたものの、セルティックスが今季の優勝候補の一角であることに変わりはない。
『スポーツイラストレイテッド』のクリス・マニックス記者は、22日に公開されたセルティックスの地元メディア『NBC Sports Boston』の記事のなかで、ボストンが優勝候補であることは明白だと話していた。
「現時点で、セルティックスはイースタン・カンファレンスのどのチームにも負けない位置にいると見ている。ファイナルに、デンバーやクリッパーズのようなチームが進出してきても、セルティックスを倒すのは本当に難しいだろう」
テイタム、ブラウン、ポルジンギスのビッグ3の周囲をホリデー、デリック・ホワイト、ホーフォードら優秀な脇役陣が固めているセルティックスは、オフェンシブ・レーティング(120.1)でリーグ3位、ディフェンシブ・レーティング(110.3)で同2位、ネット・レーティングでは1位の+9.7と、攻守両面でバランスが良く、安定した強さを発揮。
ホームでナゲッツに敗れたものの、セルティックスの強さは健在で、マニックス記者はこうも話していた。
「今の段階で、デンバーに負けたとはいえ、このチームについて懸念していることはない。私は"大変なことが起きる"と考えてしまうタイプの男で、この会話もネガティブな方向へ向かいがちだが、ポルジンギスがもたらしていること、チームの数人が進歩していることも気に入っている」
この日はジェイソン・テイタムがゲームハイの39得点に11リバウンド、5アシスト、3スティール、2ブロック、ジェイレン・ブラウンが34得点、4アシスト、2ブロックと2枚看板が活躍したほか、ドリュー・ホリデーが17得点、7リバウンド、6アシスト、アル・ホーフォードが11得点、6リバウンド、3アシストで勝利に貢献。
2008年を最後にリーグ制覇から遠ざかっているセルティックスは、今オフにクリスタプス・ポルジンギス、ホリデーというオールスター選出経験のある実力者を獲得。フランチャイズ史上18度目の優勝をゴールに掲げて順調に歩みを進めている。
19日に昨季王者のデンバー・ナゲッツに100-102で惜敗し、開幕から続いたホーム連勝記録は20でストップしたものの、セルティックスが今季の優勝候補の一角であることに変わりはない。
『スポーツイラストレイテッド』のクリス・マニックス記者は、22日に公開されたセルティックスの地元メディア『NBC Sports Boston』の記事のなかで、ボストンが優勝候補であることは明白だと話していた。
「現時点で、セルティックスはイースタン・カンファレンスのどのチームにも負けない位置にいると見ている。ファイナルに、デンバーやクリッパーズのようなチームが進出してきても、セルティックスを倒すのは本当に難しいだろう」
テイタム、ブラウン、ポルジンギスのビッグ3の周囲をホリデー、デリック・ホワイト、ホーフォードら優秀な脇役陣が固めているセルティックスは、オフェンシブ・レーティング(120.1)でリーグ3位、ディフェンシブ・レーティング(110.3)で同2位、ネット・レーティングでは1位の+9.7と、攻守両面でバランスが良く、安定した強さを発揮。
ホームでナゲッツに敗れたものの、セルティックスの強さは健在で、マニックス記者はこうも話していた。
「今の段階で、デンバーに負けたとはいえ、このチームについて懸念していることはない。私は"大変なことが起きる"と考えてしまうタイプの男で、この会話もネガティブな方向へ向かいがちだが、ポルジンギスがもたらしていること、チームの数人が進歩していることも気に入っている」
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