とはいえ、レギュラーシーズンは折り返し地点を過ぎたばかり。4月20日に開幕するプレーオフに向け、2月8日のトレード・デッドラインまでにチームがさらなる戦力増強を行なう可能性もある。
マニックス記者が「本当に気がかりなのは、(ベンチから出てくる)7、8番目の男だ」と指摘したように、先発5選手+ホーフォードに次ぐ選手たちの働きが、プレーオフを勝ち抜くうえでカギとなるだろう。
今季セルティックスで平均20分以上のプレータイムを得ているのはテイタム、ホリデー、ブラウン、ホワイト、ポルジンギス、ホーフォードの“主要6選手”とサム・ハウザー(3年目)、ペイトン・プリチャード(4年目)の8名。
プレーオフが進むにつれて、必然的に主要選手のプレータイムは増えていくだけに、彼らがベストな状態で活躍を続けるためにベンチ陣の奮闘は必至となる。
はたしてセルティックスはデッドラインまでに動くのか。もし主要6選手をキープしつつベテランのローテーションプレーヤーを加えることができれば、さらに盤石な布陣となるだろう。
文●秋山裕之(フリーライター)
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「称賛はもういらない」テイタムが見据えるはセルティックス18度目の優勝のみ「人々に認められなくてもいい」<DUNKSHOOT>
「リーグ最高のアメリカ人選手」ピアースがセルティックスの“後輩”テイタムを絶賛!「KDもレブロンも超えている」<DUNKSHOOT>
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はたしてセルティックスはデッドラインまでに動くのか。もし主要6選手をキープしつつベテランのローテーションプレーヤーを加えることができれば、さらに盤石な布陣となるだろう。
文●秋山裕之(フリーライター)
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