現地時間3月1日(日本時間2日、日付は以下同)、ゴールデンステイト・ウォリアーズは敵地ウェルズファーゴ・センターでフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦に臨むも、119-126で敗れ連勝が5でストップした。
翌2日を終えてイースタン・カンファレンス11位の21勝38敗(勝率35.6%)に沈むシクサーズだが、ウォリアーズ戦では伏兵クエンティン・グライムズがキャリアハイの44得点に6リバウンド、3スティールと大暴れ。さらにケリー・ウーブレイJr.が20得点、ガーション・ヤブセレが18得点、6リバウンド、5アシスト、ポール・ジョージが17得点、8リバウンド、4アシスト、2スティールと続いた。
ウォリアーズはステフィン・カリーが5本の3ポイント成功を含む29得点に5リバウンド、13アシストと躍動。そのほか、クインテン・ポストが16得点、9リバウンド、ゲイリー・ペイトン二世が15得点、7リバウンド、4アシスト、ギー・サントスが14得点、4リバウンド、2スティール、ドレイモンド・グリーンが13得点、8リバウンド、8アシストを奪うも勝利にはつながらなかった。
格下相手に敵地で敗れたとはいえ、この日ウォリアーズはジミー・バトラーが右中背部の痙攣で欠場。6日のデッドライン当日に正式発表された5チーム間トレードで、マイアミ・ヒートからやって来た35歳のベテランは、ウォリアーズ加入後に平均16.4点、5.8リバウンド、5.6アシスト、1.3スティールを残し、出場した8試合でチームは7勝1敗を誇っていただけに、不在の穴を痛感させられる敗戦だった。
2日終了時点で、ウォリアーズはウエスタン・カンファレンス7位の32勝28敗(勝率53.3%)。6位のロサンゼルス・クリッパーズとは同じ戦績で、8位のミネソタ・ティンバーウルブズ(33勝29敗/勝率53.2%)ともゲーム差なしで並んでいる。
5位のヒューストン・ロケッツ(37勝23敗/勝率61.7%)とは5.0ゲーム離れている一方、10位のダラス・マーベリックス(32勝29敗/勝率52.5%)とはわずか0.5ゲーム差の大混戦。
翌2日を終えてイースタン・カンファレンス11位の21勝38敗(勝率35.6%)に沈むシクサーズだが、ウォリアーズ戦では伏兵クエンティン・グライムズがキャリアハイの44得点に6リバウンド、3スティールと大暴れ。さらにケリー・ウーブレイJr.が20得点、ガーション・ヤブセレが18得点、6リバウンド、5アシスト、ポール・ジョージが17得点、8リバウンド、4アシスト、2スティールと続いた。
ウォリアーズはステフィン・カリーが5本の3ポイント成功を含む29得点に5リバウンド、13アシストと躍動。そのほか、クインテン・ポストが16得点、9リバウンド、ゲイリー・ペイトン二世が15得点、7リバウンド、4アシスト、ギー・サントスが14得点、4リバウンド、2スティール、ドレイモンド・グリーンが13得点、8リバウンド、8アシストを奪うも勝利にはつながらなかった。
格下相手に敵地で敗れたとはいえ、この日ウォリアーズはジミー・バトラーが右中背部の痙攣で欠場。6日のデッドライン当日に正式発表された5チーム間トレードで、マイアミ・ヒートからやって来た35歳のベテランは、ウォリアーズ加入後に平均16.4点、5.8リバウンド、5.6アシスト、1.3スティールを残し、出場した8試合でチームは7勝1敗を誇っていただけに、不在の穴を痛感させられる敗戦だった。
2日終了時点で、ウォリアーズはウエスタン・カンファレンス7位の32勝28敗(勝率53.3%)。6位のロサンゼルス・クリッパーズとは同じ戦績で、8位のミネソタ・ティンバーウルブズ(33勝29敗/勝率53.2%)ともゲーム差なしで並んでいる。
5位のヒューストン・ロケッツ(37勝23敗/勝率61.7%)とは5.0ゲーム離れている一方、10位のダラス・マーベリックス(32勝29敗/勝率52.5%)とはわずか0.5ゲーム差の大混戦。
関連記事
- カリーが今季最多56得点の大爆発!通算“3001勝目”をあげたウォリアーズ、グリーンは「俺たちはリーグでベスト」と自信<DUNKSHOOT>
- ウォリアーズ王朝構築へ多大な貢献を見せたイグダーラが永久欠番に!「ワイルドな旅路だったが、美しい贈り物になった」<DUNKSHOOT>
- 「俺たちは優勝する」バトラーを獲得したウォリアーズの王座奪還にグリーンは自信「彼が加入して“勝てる”と信じられるんだ」<DUNKSHOOT>
- ウォリアーズ移籍で“制限”から解放されたバトラー。ヒートOBのウェイドは「今のジミーは鎖を解かれた野犬のよう」<DUNKSHOOT>
- 4選手と引き換えにウォリアーズに迎えられたバトラー。35歳の“問題児”は苦しむ元王者の救世主となれるか<DUNKSHOOT>