現地時間4月1日(日本時間2日)、ウエスタン・カンファレンス3位のデンバー・ナゲッツは、本拠地ボール・アリーナで同7位タイのミネソタ・ティンバーウルブズと対戦した。
この試合でナゲッツの大黒柱ニコラ・ヨキッチはキャリアハイかつ今季リーグ最多の61得点に10リバウンド、10アシストという圧巻のトリプルダブルを達成。さらにアーロン・ゴードンが30得点、8リバウンド、5アシスト、クリスチャン・ブラウンが18得点、12リバウンド、4アシスト、右ハムストリングの負傷で欠場したジャマール・マレーに代わって先発起用された2年目のジェイレン・ピケットが9得点、5アシスト、ベンチからラッセル・ウエストブルックが12得点、6リバウンド、7アシストと主力が躍動した。
しかし、地元ファンにとっては悪夢のようなエンディングが待っていた。
ダブルオーバータイム残り17.7秒、ナゲッツはヨキッチがフリースローを1本決めて139-138と勝ち越しに成功。タイムアウト後にウルブズはアンソニー・エドワーズがパスミスを犯し、ボールを手にしたウエストブルックが速攻を仕掛ける。
だが、ブラウンからリターンパスを受けたウエストブルックはフリーのレイアップをまさかのミス。さらに直後のディフェンスで3ポイントを放ったニキール・アレキサンダー・ウォーカーに対して痛恨のファウルを犯してしまう。
試合時間は残り0.1秒、アレキサンダー・ウォーカーは冷静に最初の2本のフリースローを決め切り、140-139でウルブズが逆転。最後の1本を意図的に外し、終了のブザーが鳴り響いた。
NBA史上3人目となる60得点超えのトリプルダブル達成も、勝利を逃したヨキッチは試合後の会見で、「ただ疲れた。本当に消耗する試合だった」と切り出し、「2度の延長戦では、僕たちがリードし、相手がリードし、どちらのチームも何度も追いついた。6点ビハインドになった場面もあったけど、そこから巻き返した。面白い試合だった」と振り返った。
ナゲッツのマイケル・マローンHC(ヘッドコーチ)は、“戦犯”となったウエストブルックについて「最後のプレーでスティールをしたけど、レイアップを決められず、その後のファウルで逆転された。でも、それは努力や気持ちが足りなかったわけじゃない。こういったことも起こる。だからこそ、我々は強くならなきゃいけないし、もっとタフにならなければならない」とフォローした。
また、最後のオフェンスでレイアップに行かず時間を使うべきだったのではないか、という記者の質問には、「それは難しい問題だ。2対1の速攻だった。コーチとして『攻めるな』と叫ぶべきだったのか? 目の前にレイアップのチャンスがあった。でも、後から振り返ると、確かに時間を使うべきだったとも言える。彼(ウエストブルック)はタフな選手だ。ロッカールームの全員が彼のことを支えているよ」と語っていた。
この敗戦で今季成績が47勝29敗(勝率61.8%)となったナゲッツは、ウエスト4位のロサンゼルス・レイカーズ(46勝29敗/勝率61.3%)とのゲーム差が0.5に縮まった。
構成●ダンクシュート編集部
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だが、ブラウンからリターンパスを受けたウエストブルックはフリーのレイアップをまさかのミス。さらに直後のディフェンスで3ポイントを放ったニキール・アレキサンダー・ウォーカーに対して痛恨のファウルを犯してしまう。
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また、最後のオフェンスでレイアップに行かず時間を使うべきだったのではないか、という記者の質問には、「それは難しい問題だ。2対1の速攻だった。コーチとして『攻めるな』と叫ぶべきだったのか? 目の前にレイアップのチャンスがあった。でも、後から振り返ると、確かに時間を使うべきだったとも言える。彼(ウエストブルック)はタフな選手だ。ロッカールームの全員が彼のことを支えているよ」と語っていた。
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