専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
NBA

「Gリーグを『ブロニー・リーグ』と名付けるべきだ」進境著しいレブロン息子を元選手が称賛「彼にとって(Gリーグは)イージーだ」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2025.04.03

NBAではチャンスの少ないブロニーだが、Gリーグでは着実に結果を残している。(C)Getty Images

NBAではチャンスの少ないブロニーだが、Gリーグでは着実に結果を残している。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・レイカーズのブロニー・ジェームズは、ルーキーシーズン終盤を迎えて、NBAでもGリーグでも注目を集めている。元NBA選手のギルバート・アリナス(元ワシントン・ウィザーズほか)は、Gリーグを「ブロニー・リーグ」と呼ぶべきだと持論を展開している。

 NBAの“キング”ことレブロン・ジェームズを父に持つ20歳のブロニーは、2024年のNBAドラフトでレイカーズから全体55位指名を受けると、2巡目指名ルーキーとしては異例の4年契約を締結。開幕戦でデビューを飾るとともに、NBA史上初の親子共演も果たした。

 ブロニーのNBAでのシーズン成績を見てみると、23試合(先発ゼロ)に出場して平均5.9分プレーし、2.3点、0.6リバウンド、0.6アシスト、0.2スティール、フィールドゴール成功率32.7%、3ポイント成功率25.0%と、お世辞にも戦力になっているとは言い難い。

 それでも現地時間3月20日のミルウォーキー・バックス戦で、NBAで自己ベストの17得点(フィールドゴール7/10、3ポイント2/4、フリースロー1/1)をマーク。

 レブロンやルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブスなど主力の多くが欠場し、プレータイムを多く与えられたことも大きかったが、ブロニーは「練習を重ねて自信がついてきた。準備は万端だ。チャンスを活かせるように常に準備しておくのが僕にとって一番大事だと思う」と語っていた。
 
 その後、Gリーグのサウスベイ・レイカーズの一員として出場した3月24日のサンタクルーズ・ウォリアーズ戦では、キャリアハイとなる39得点(フィールドゴール14/21、3ポイント4/8、フリースロー5/6)を奪い、122-118の勝利に貢献。Gリーグでは11試合に出場して平均34.2分プレーし、21.9点、5.2リバウンド、5.5アシスト、2.0スティールと成績をどんどん伸ばしている。

 アリナスは、自身がホストを務めるポッドキャスト番組『Gil's Arena』で「Gリーグを『ブロニー・リーグ』と名付けるべきだ。彼が(リーグを)圧倒しているからね。本当に支配的だ。他の選手の活躍を耳にするかい?彼こそがGリーグなんだ」とブロニーを称えた。

「1巡目指名の選手もいる中で、彼は2巡目指名だけど、同じポジションの誰よりもいいプレーをしている。いわば、Gリーグの“キングコング”だ。Gリーグでとてもいいプレーをしている。彼にとって(Gリーグは)イージーだ。『どうせただのGリーグだろ』となるかもしれないが、チケットやジャージーを売っているのは彼なんだ」

 共演者であるニック・ヤング(元ウィザーズほか)は、「GリーグのMVPは?」と尋ねられると「ブロニー」と即答し、アリナスと共感の握手を交わしていた。

構成●ダンクシュート編集部

「彼はわずか1週間で父親の契約金を稼いだ」“キング”レブロンの息子ブロニーの、コート上だけでは測れない価値<DUNKSHOOT> 

ブロニーは「NBAで活躍するポテンシャルがある」名物コメンテーターが彼の評価に“待った”「私は間違っていたかもしれない」<DUNKSHOOT>

“レブロンの息子”ブロニーは自身への批判をどう受け止めているのか?「みんな僕を感情のないロボットだと思っている」<DUNKSHOOT>
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号