現地時間4月19日(日本時間20日)からプレーオフの戦いが始まるロサンゼルス・レイカーズの八村塁が、アメリカ国外メディア向けのオンライン会見に臨み、意気込みを語った。
今シーズンよりJJ・レディックをヘッドコーチとして招聘したレイカーズは、レギュラーシーズンで5年ぶりの50勝に到達(50勝32敗)し、ウエスタン・カンファレンスの第3シードとしてポストシーズンを迎える。
この日はナイジェリア人の父を持つゲイブ・ヴィンセントと日本出身の八村が対応したことで、多くの記者が参加した。
様々な質問が飛んだが、注目はやはりプレーオフについて。レイカーズは2月初頭、中心選手だったアンソニー・デイビスらとの交換でスーパースターのルカ・ドンチッチをダラス・マーベリックスから獲得する世紀のトレードを敢行。レブロン・ジェームズや八村など故障者も続出し容易な戦いではなかったものの、オクラホマシティ・サンダー、ヒューストン・ロケッツに次ぐ高シードを獲得した。
1回戦では第6シードのミネソタ・ティンバーウルブズ(49勝33敗)と対戦。八村にとってはこれがNBAで4度目のプレーオフとなる。アメリカメディアからポストシーズンの「Xファクター」などと呼ばれ、波に乗れば2020年以来のファイナル進出の可能性も期待されるチームについて自信を示した。
「シーズン中はトレードなどによって(選手の)出入りがあり、異なるラインナップ、異なるローテーションとなりました。ですが、今はみんなが健康でプレーする準備ができています。(レギュラーシーズン最終戦から)1週間あるので、休養が取れてミネソタに対しての準備をする時間があります。チームとして、僕たちには優勝をするための適切なピースが揃っていると思います」
レイカーズはレブロン、ドンチッチ、オースティン・リーブスの「ビッグ3」を擁し、彼らが中心となるのが自明である一方で、デイビスを放出したことでセンターポジションにおけるサイズ不足が指摘されてきた。
しかし八村は、チームはそこを補うだけの戦いぶりができると自信を覗かせる。
今シーズンよりJJ・レディックをヘッドコーチとして招聘したレイカーズは、レギュラーシーズンで5年ぶりの50勝に到達(50勝32敗)し、ウエスタン・カンファレンスの第3シードとしてポストシーズンを迎える。
この日はナイジェリア人の父を持つゲイブ・ヴィンセントと日本出身の八村が対応したことで、多くの記者が参加した。
様々な質問が飛んだが、注目はやはりプレーオフについて。レイカーズは2月初頭、中心選手だったアンソニー・デイビスらとの交換でスーパースターのルカ・ドンチッチをダラス・マーベリックスから獲得する世紀のトレードを敢行。レブロン・ジェームズや八村など故障者も続出し容易な戦いではなかったものの、オクラホマシティ・サンダー、ヒューストン・ロケッツに次ぐ高シードを獲得した。
1回戦では第6シードのミネソタ・ティンバーウルブズ(49勝33敗)と対戦。八村にとってはこれがNBAで4度目のプレーオフとなる。アメリカメディアからポストシーズンの「Xファクター」などと呼ばれ、波に乗れば2020年以来のファイナル進出の可能性も期待されるチームについて自信を示した。
「シーズン中はトレードなどによって(選手の)出入りがあり、異なるラインナップ、異なるローテーションとなりました。ですが、今はみんなが健康でプレーする準備ができています。(レギュラーシーズン最終戦から)1週間あるので、休養が取れてミネソタに対しての準備をする時間があります。チームとして、僕たちには優勝をするための適切なピースが揃っていると思います」
レイカーズはレブロン、ドンチッチ、オースティン・リーブスの「ビッグ3」を擁し、彼らが中心となるのが自明である一方で、デイビスを放出したことでセンターポジションにおけるサイズ不足が指摘されてきた。
しかし八村は、チームはそこを補うだけの戦いぶりができると自信を覗かせる。
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