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NBA

“日本生まれ”のキャム・トーマスが新天地バックスで躍動!古巣ネッツに本音「彼らは誰も信頼していない」<DUNKSHOOT>

小川由紀子

2026.03.03

“そんな気がしていた”とぼかしてはいるが、2年連続チーム得点王と結果も残した選手にとって、「いや、これじゃない」「もっと良い選択肢があるはず」といった空気をフロントから感じたというのは、モチベーションを保つ上でも難しいだろう。

 主砲ヤニス・アテトクンボはケガがちで、プレーイン圏内も危うくなってきた現在のバックスにとって、平均2桁得点が計算できるトーマスへの期待は大きい。

 リバースHCはトーマスを「生まれながらのシューター」と評し、かつてロサンゼルス・クリッパーズで共闘した名シックスマンのジャマール・クロフォードとルー・ウィリアムズになぞりつつ、今後に期待を寄せている。

「それぞれ個性はあるが、彼らには共通点がある。キャムはきちんとしたプレー、良いプレーをしたいと思っている。それが伝わってくる。だから我々は彼にあらゆる機会を与えるつもりだ。見ての通り、彼は天性のスコアラーだ」
 
 ケビン・ポーターJr.とのコンビプレーも見られるが、ポーターJr.に、より”クリエイター”としての意識を持たせたいと考えているリバースHCにとって、トーマスの加入はその面においても好材料となっている。

 当面は、ハムストリングの状態を考慮して、プレータイムを慎重にコントロールする必要があるとのことだが、トーマス自身は「まったく問題ない。健康体そのものだ」とその懸念を払拭。自分を重要な戦力として迎えてくれた新天地で大暴れする気満々だ。

 そんなトーマスの出生地は神奈川県横須賀市。学生時代にバスケットボールをプレーしていた母のレスリーは卒業後に軍隊に入団、寄港していた横須賀の地で生まれた。

 日本の地で生を受けた24歳のトーマスは、成長期の真っ只中。彼のキャリア第2章は、ここから始まる。

文●小川由紀子

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