シュート成功率こそ高くないものの、勝負所で決め切る力があり、ターンオーバーが少ない堅実さも魅力。昨季のロケッツはアメン・トンプソンやリード・シェパードをPGで起用していたが、クラッチタイムやプレーオフで苦戦を強いられただけに、ヴァンブリートはチームに落ち着きをもたらすことが期待できる。
さらにカーターもロケッツを推していた。
「フレッドは土壇場に強いだけじゃなく、優れたファシリテーター(進行役)でもある。経験豊富で、何をすべきか熟知しているベテランなんだ。彼の存在が、俺たちのよく知る、そしてあの大きな舞台で見たいと願っているケビン・デュラントの真価を引き出すことになると見ている」
昨季のデュラントは平均26.0点、5.5リバウンド、4.8アシストを残し、オールスターとオールNBA2ndチームに選出。フィールドゴール成功率52.0%、3ポイント成功率41.3%(平均2.4本成功)、フリースロー成功率87.4%と、高精度なシュート力も光った。
プレーオフでは、ヴァンブリートが全休しただけでなく、控えセンターのスティーブン・アダムズも50試合を欠場、プレーオフではデュラントもケガで1試合の出場にとどまった。彼らが万全の状態でプレーできれば、今季は戦力アップすると見るのが妥当だろう。
現在のロスターにはプレーメーキングもこなせるビッグマンのアルペレン・シェングンがいるほか、ジャバリ・スミスJr.、タリ・イーソン、トンプソン、シェパードといった若手の成長も期待できる。
さらに、オフには守備とリーダーシップに長けたマーカス・スマート、シュート力に秀でたボグダン・ボグダノビッチを加えたため、選手層の厚みはここ3年間で最高級だ。
現時点で、ロケッツが今季の本命に挙がることはない。それでも、各ポジションに有能なタレントが揃うだけに、さらなる飛躍を遂げる可能性は十分あるだろう。
文●秋山裕之(フリーライター)
「守備の多才さは非常に大きい」ユドカHCが語ったスマート加入の効果とロケッツの可能性<DUNKSHOOT>
成長著しいシェングンを代表の同僚が絶賛「これまでベストセンターはエンビードだと思っていたけど、今はアルペレンだ」<DUNKSHOOT>
デュラントがこれまでプレーした“ベストチーム”は?「単純にロスターだけを見たら、ブルックリンの方が…」<DUNKSHOOT>
さらにカーターもロケッツを推していた。
「フレッドは土壇場に強いだけじゃなく、優れたファシリテーター(進行役)でもある。経験豊富で、何をすべきか熟知しているベテランなんだ。彼の存在が、俺たちのよく知る、そしてあの大きな舞台で見たいと願っているケビン・デュラントの真価を引き出すことになると見ている」
昨季のデュラントは平均26.0点、5.5リバウンド、4.8アシストを残し、オールスターとオールNBA2ndチームに選出。フィールドゴール成功率52.0%、3ポイント成功率41.3%(平均2.4本成功)、フリースロー成功率87.4%と、高精度なシュート力も光った。
プレーオフでは、ヴァンブリートが全休しただけでなく、控えセンターのスティーブン・アダムズも50試合を欠場、プレーオフではデュラントもケガで1試合の出場にとどまった。彼らが万全の状態でプレーできれば、今季は戦力アップすると見るのが妥当だろう。
現在のロスターにはプレーメーキングもこなせるビッグマンのアルペレン・シェングンがいるほか、ジャバリ・スミスJr.、タリ・イーソン、トンプソン、シェパードといった若手の成長も期待できる。
さらに、オフには守備とリーダーシップに長けたマーカス・スマート、シュート力に秀でたボグダン・ボグダノビッチを加えたため、選手層の厚みはここ3年間で最高級だ。
現時点で、ロケッツが今季の本命に挙がることはない。それでも、各ポジションに有能なタレントが揃うだけに、さらなる飛躍を遂げる可能性は十分あるだろう。
文●秋山裕之(フリーライター)
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