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NBA

サンズの「歴代ベスト5」を選定!PG&PFはMVP受賞者、残る3人は…

出野哲也

2020.08.26

【シューティングガード】
ケビン・ジョンソン

1966年3月4日生。185cm・81kg
在籍期間:12シーズン(1988~99、2000)
成績:683試合、平均18.7点、3.4リバウンド、9.5アシスト

 KJの愛称で親しまれたジョンソンの本職はPG。88-89シーズンの平均12.2アシストは、ナッシュを上回ってチーム史上1位とプレーメーカーとして優秀だった。それでいて平均20点以上の年が5度あったスコアラーでもあり、ナッシュとのダブルPGでも違和感はないだろう。スポーツライターのビル・シモンズは「ハンドチェックのない2000年代なら平均30点、15アシストも可能だった」とまで言っている。

 NBA入りしたのはクリーブランド・キャバリアーズでも、1年目の途中から引退するまではサンズ一筋。身長185㎝ながら抜群の跳躍力で強烈なダンクを決め、中でも94年のプレーオフでアキーム・オラジュワン相手に叩き込んだ一撃は語り草となっている。引退後は政界に転じ、故郷サクラメントの市長を務めた。純粋なSGではウォルター・デイビス(オールスター出場6回)や現役のデビン・ブッカーも、ベスト5に入ってもおかしくない好選手だ。
 
【スモールフォワード】
ショーン・マリオン

1978年5月7日生。201cm・100kg
在籍期間:9シーズン(1999~2008)
成績:660試合、平均18.4点、10.0リバウンド、2.0アシスト

 まさしくオールラウンドプレーヤーの名にふさわしい選手で、サンズの絶頂期ではナッシュ、スタッダマイアーに次ぐ第三の男でありながら、独特の存在感を漂わせていた。奇妙なフォームから繰り出すシュートをはじめ、リバウンドやパスなどあらゆる面で貢献度が高く、球団の通算記録ではほとんどの部門で上位に顔を出している。

 必要に応じてPGからセンターまでこなし、チームメイトのスコット・ウィリアムズ曰く「彼とのマッチアップはディフェンダーにとって悪夢」。身体能力の高さは特筆もので、ディフェンシブ・リバウンドを奪い速攻の起点になったかと思えば、いつの間にかチームメイトを追い抜きフィニッシャーとなったりもした。時折見せる、重力に逆らうような動きから“マトリックス”のニックネームでも知られた。ディフェンスでは長い腕を生かして04年と07年はリーグ最多スティール、03年からは4年連続150スティール&100ブロックという史上初の記録も達成している。
 

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