第2クォーターも残り4分までは33-33の同点と、ここまでは好ゲームが繰り広げられた。しかしここからチーム・レブロンが猛攻を仕掛け、27-8のランを展開。終盤にはデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)、カリー、クリス・ポール(フェニックス・サンズ)らポイントガード勢が立て続けにアリウープを叩き込む場面もあり、60-41で連勝を飾った。
迎えた第3クォーターは放った3本の長距離砲をすべて沈めたポール・ジョージ(チーム・レブロン/クリッパーズ)を筆頭に、両軍とも多くの3ポイントをヒット。この12分間だけ見れば46-45と、チーム・レブロンが接戦を制する結果に。ただ、試合全体のスコアは146-125と、チーム・デュラントとしては第2クォーターに背負った大量ビハインドを縮められないまま最終クォーターへ突入することとなった。
ターゲットスコアが170点に設定されて迎えた第4クォーターも、ゲームの流れは変わらず。レナードやジェームズ・ハーデン(ネッツ)らを中心にチーム・デュラントが反撃を試みるも、リラードやジョージが立て続けに3ポイントを沈めシャットアウト。最後はリラードがハーフコート付近からショットを放り込み、170-150でチーム・レブロンが勝利を収めた。
これでキャプテン制となった2018年以降、レブロンが率いたチームは4連勝。コビー・ブライアントMVP賞には、16本のフィールドゴールをすべて成功させ、35得点を稼ぎ出したアデトクンボが選出された。
構成●ダンクシュート編集部
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迎えた第3クォーターは放った3本の長距離砲をすべて沈めたポール・ジョージ(チーム・レブロン/クリッパーズ)を筆頭に、両軍とも多くの3ポイントをヒット。この12分間だけ見れば46-45と、チーム・レブロンが接戦を制する結果に。ただ、試合全体のスコアは146-125と、チーム・デュラントとしては第2クォーターに背負った大量ビハインドを縮められないまま最終クォーターへ突入することとなった。
ターゲットスコアが170点に設定されて迎えた第4クォーターも、ゲームの流れは変わらず。レナードやジェームズ・ハーデン(ネッツ)らを中心にチーム・デュラントが反撃を試みるも、リラードやジョージが立て続けに3ポイントを沈めシャットアウト。最後はリラードがハーフコート付近からショットを放り込み、170-150でチーム・レブロンが勝利を収めた。
これでキャプテン制となった2018年以降、レブロンが率いたチームは4連勝。コビー・ブライアントMVP賞には、16本のフィールドゴールをすべて成功させ、35得点を稼ぎ出したアデトクンボが選出された。
構成●ダンクシュート編集部
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