パーキンスはビッグマンの全盛期だった90年代から3ポイントを多用。ノースカロライナ大でマイケル・ジョーダンと共闘した206センチのレフティーは、95年から3年連続で100本以上を成功、97年1月のラプターズ戦では8本をノーミスで決める離れ業を披露。同年にはオールスターの3ポイントコンテストに出場した。
昨季、バックスの優勝に貢献したロペスは、“スプラッシュ・マウンテン”の異名を持つ大型シューター。今回ランクインした現役選手同様、キャリア初期はほとんど3ポイントを打たなかったが、16-17シーズンから4年連続で100本以上成功と覚醒。バックス移籍初年度の18-19シーズンには187本を沈めており、これはチーム歴代3位の好記録だった。
1位に輝いたのはウルブズのエース、タウンズだ。キャリアの平均成功数1.7本は、名シューターとして鳴らしたレジー・ミラー(1.8本)に迫る数字で、通算成功率はそのレジェンド(39.5%)を上回る39.8%で歴代15位にランク。211センチでこの数字は驚異的で、3ポイントコンテストに出場経験がないのが不思議なほどだ。
構成●ダンクシュート編集部
昨季、バックスの優勝に貢献したロペスは、“スプラッシュ・マウンテン”の異名を持つ大型シューター。今回ランクインした現役選手同様、キャリア初期はほとんど3ポイントを打たなかったが、16-17シーズンから4年連続で100本以上成功と覚醒。バックス移籍初年度の18-19シーズンには187本を沈めており、これはチーム歴代3位の好記録だった。
1位に輝いたのはウルブズのエース、タウンズだ。キャリアの平均成功数1.7本は、名シューターとして鳴らしたレジー・ミラー(1.8本)に迫る数字で、通算成功率はそのレジェンド(39.5%)を上回る39.8%で歴代15位にランク。211センチでこの数字は驚異的で、3ポイントコンテストに出場経験がないのが不思議なほどだ。
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