■シカゴ・ブルズ
1位マイケル・ジョーダン/2万9277点(930試合)
2位スコッティ・ピッペン/1万5123点(856試合)
3位ボブ・ラブ/1万2623点(592試合)
4位ルオル・デン/1万286点(637試合)
5位ジェリー・スローン/1万233点(696試合)
■クリーブランド・キャバリアーズ
1位レブロン・ジェームズ**/2万3119点(849試合)
2位ジードルナス・イルゴースカス/1万616点(771試合)
3位ブラッド・ドアティ/1万389点(548試合)
4位オースティン・カー/1万265点(635試合)
5位マーク・プライス/9543点(582試合)
■デトロイト・ピストンズ
1位アイザイア・トーマス/1万8822点(979試合)
2位ジョー・デュマ―ス/1万6401点(1018試合)
3位ボブ・ラニアー/1万5488点(681試合)
4位デイブ・ビング/1万5235点(675試合)
5位ビル・レインビア/1万2665点(937試合)
ブルズは当然、“神様”ジョーダンが首位。若手時代のケガや一時的な引退で実働は約12シーズンながら、3万点に迫る得点(平均31.5点)を叩き出したのは圧巻の一言だ。最後はウィザーズで2シーズンをプレーし、3015点を加えて歴代5位の通算3万2292点でキャリアを終えている。
そのジョーダンを通算得点で上回り、今季、歴代トップの座を狙うレブロンがキャブズの記録保持者。2003年のドラフト1位で入団以降、一度移籍したのを挟んで11シーズンにわたってチームを牽引した。得点だけでなく、出場試合数(849)、リバウンド(6190)、アシスト(6228)、スティール(1376)などでも球団記録を保持している。
ピストンズは80~90年代を席巻した“バッドボーイズ”の主軸、トーマスとデュマースが2トップで並ぶ。いずれの3チームとも、しばらくは上位陣の顔ぶれは変わらないだろう。
■インディアナ・ペイサーズ
1位レジー・ミラー/2万5279点(1389試合)
2位リック・スミッツ/1万2871点(867試合)
3位ジャーメイン・オニール/9580点(514試合)
4位ダニー・グランジャー/9571点(544試合)
5位ヴァーン・フレミング/9535点(816試合)
■マイアミ・ヒート
1位ドゥエイン・ウェイド/2万1556点(948試合)
2位アロンゾ・モーニング/9459点(593試合)
3位グレン・ライス/9248点(478試合)
4位レブロン・ジェームズ**/7919点(294試合)
5位クリス・ボッシュ/6914点(384試合)
■ミルウォーキー・バックス
1位ヤニス・アデトクンボ*/1万5240点(685試合)
2位カリーム・アブドゥル・ジャバー/1万4211点(467試合)
3位グレン・ロビンソン/1万2010点(568試合)
4位シドニー・モンクリーフ/1万1594点(695試合)
5位マイケル・レッド/1万1554点(578試合)
ペイサーズは18年のキャリアをインディアナに捧げたミラーが他を圧倒。解説者を務める今もファンに愛され続けており、まさに記憶にも記録にも残るレジェンドだ。
ヒートは2019年に引退したウェイド、バックスは現役のアデトクンボがトップに立つ。いずれもチームのフランチャイズプレーヤーとして優勝に導いており、特にアデトクンボは冒頭で触れた通り、一度も移籍せずに記録を保持する現役3人のうちの1人。今後もミルウォーキーの顔として記録更新が期待される。
先のジョーダンやレブロン、トーマス、ミラーと合わせて、ここで紹介した6人はみな“球団史上最高の選手”と言っていいだろう。
1位マイケル・ジョーダン/2万9277点(930試合)
2位スコッティ・ピッペン/1万5123点(856試合)
3位ボブ・ラブ/1万2623点(592試合)
4位ルオル・デン/1万286点(637試合)
5位ジェリー・スローン/1万233点(696試合)
■クリーブランド・キャバリアーズ
1位レブロン・ジェームズ**/2万3119点(849試合)
2位ジードルナス・イルゴースカス/1万616点(771試合)
3位ブラッド・ドアティ/1万389点(548試合)
4位オースティン・カー/1万265点(635試合)
5位マーク・プライス/9543点(582試合)
■デトロイト・ピストンズ
1位アイザイア・トーマス/1万8822点(979試合)
2位ジョー・デュマ―ス/1万6401点(1018試合)
3位ボブ・ラニアー/1万5488点(681試合)
4位デイブ・ビング/1万5235点(675試合)
5位ビル・レインビア/1万2665点(937試合)
ブルズは当然、“神様”ジョーダンが首位。若手時代のケガや一時的な引退で実働は約12シーズンながら、3万点に迫る得点(平均31.5点)を叩き出したのは圧巻の一言だ。最後はウィザーズで2シーズンをプレーし、3015点を加えて歴代5位の通算3万2292点でキャリアを終えている。
そのジョーダンを通算得点で上回り、今季、歴代トップの座を狙うレブロンがキャブズの記録保持者。2003年のドラフト1位で入団以降、一度移籍したのを挟んで11シーズンにわたってチームを牽引した。得点だけでなく、出場試合数(849)、リバウンド(6190)、アシスト(6228)、スティール(1376)などでも球団記録を保持している。
ピストンズは80~90年代を席巻した“バッドボーイズ”の主軸、トーマスとデュマースが2トップで並ぶ。いずれの3チームとも、しばらくは上位陣の顔ぶれは変わらないだろう。
■インディアナ・ペイサーズ
1位レジー・ミラー/2万5279点(1389試合)
2位リック・スミッツ/1万2871点(867試合)
3位ジャーメイン・オニール/9580点(514試合)
4位ダニー・グランジャー/9571点(544試合)
5位ヴァーン・フレミング/9535点(816試合)
■マイアミ・ヒート
1位ドゥエイン・ウェイド/2万1556点(948試合)
2位アロンゾ・モーニング/9459点(593試合)
3位グレン・ライス/9248点(478試合)
4位レブロン・ジェームズ**/7919点(294試合)
5位クリス・ボッシュ/6914点(384試合)
■ミルウォーキー・バックス
1位ヤニス・アデトクンボ*/1万5240点(685試合)
2位カリーム・アブドゥル・ジャバー/1万4211点(467試合)
3位グレン・ロビンソン/1万2010点(568試合)
4位シドニー・モンクリーフ/1万1594点(695試合)
5位マイケル・レッド/1万1554点(578試合)
ペイサーズは18年のキャリアをインディアナに捧げたミラーが他を圧倒。解説者を務める今もファンに愛され続けており、まさに記憶にも記録にも残るレジェンドだ。
ヒートは2019年に引退したウェイド、バックスは現役のアデトクンボがトップに立つ。いずれもチームのフランチャイズプレーヤーとして優勝に導いており、特にアデトクンボは冒頭で触れた通り、一度も移籍せずに記録を保持する現役3人のうちの1人。今後もミルウォーキーの顔として記録更新が期待される。
先のジョーダンやレブロン、トーマス、ミラーと合わせて、ここで紹介した6人はみな“球団史上最高の選手”と言っていいだろう。
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