■ニューヨーク・ニックス
1位パトリック・ユーイング/2万3665点(1039試合)
2位ウォルト・フレイジャー/1万4617点(759試合)
3位ウィリス・リード/1万2183点(650試合)
4位アラン・ヒューストン/1万1165点(602試合)
5位カール・ブラウン/1万449点(740試合)
■オーランド・マジック
1位ドワイト・ハワード**/1万1435点(621試合)
2位ニック・アンダーソン/1万650点(692試合)
3位ニコラ・ブーチェビッチ**/1万423点(591試合)
4位トレイシー・マッグレディ/8298点(295試合)
5位ジャミーア・ネルソン/8184点(651試合)
■フィラデルフィア・76ers
1位ハル・グリアー/2万1586点(1122試合)
2位アレン・アイバーソン/1万9931点(722試合)
3位ドルフ・シェイズ/1万8438点(996試合)
4位ジュリアス・アービング/1万8364点(836試合)
5位チャールズ・バークレー/1万4184点(610試合)
ニックス、マジック、シクサーズは、いずれもチームの黄金期で主軸を担った3選手が首位の座にいる。ユーイングは晩年の2シーズンを除くキャリアの大半をニューヨークで過ごし、プレーオフ常連時代を牽引。残念ながら頂点には立てなかったが、偉大な功績を残した。
マジックのハワードも同様、オーランドのゴール下を攻守で支え、得点とリバウンド(8072)で球団記録を更新。37歳となった今季はNBAでの契約を得られず台湾でプレーしているが、キャリアの最後にもう一度復活を見たいと願うファンも多いだろう。
シクサーズは60年代の名SGグリアーがトップ。“史上最小得点王”のアイバーソンは2万点目前でトレードによりチームを去り、惜しくも2位に甘んじたが、近代のファンにとっては今もフィラデルフィアの象徴だろう。
なお、現エースのジョエル・エンビードは9378点で10位。今後どこまで上位陣に近づけるか注目だ。
■トロント・ラプターズ
1位デマー・デローザン**/1万3296点(675試合)
2位カイル・ラウリー**/1万540点(601試合)
3位クリス・ボッシュ/1万275点(509試合)
4位ヴィンス・カーター/9420点(403試合)
5位パスカル・シアカム*/6928点(424試合)
■ワシントン・ウィザーズ
1位エルビン・ヘイズ/1万5551点(731試合)
2位ブラッドリー・ビール*/1万4772点(668試合)
3位ジェフ・マローン/1万1083点(548試合)
4位ジョン・ウォール**/1万879点(573試合)
5位ウェス・アンセルド/1万624点(984試合)
創設が1995年と比較的歴史が浅いラプターズは、見慣れた名前が上位に並んでいる。現ブルズのデローザン、現ヒートのラウリーは名コンビとして2010年代を牽引。ボッシュ、カーターと、それ以前のエースが続き、5位に現在の柱のシアカムが名を連ねている。
最後にウィザーズだが、こちらは近いうちに首位交代がありそうだ。2位のビールは球団一筋11年目、トップのヘイズまで779点に迫っており、残り35試合ほどで更新が可能。記念ゲームでは、球団やファンからの盛大な祝福が待っているだろう。
構成●ダンクシュート編集部
1位パトリック・ユーイング/2万3665点(1039試合)
2位ウォルト・フレイジャー/1万4617点(759試合)
3位ウィリス・リード/1万2183点(650試合)
4位アラン・ヒューストン/1万1165点(602試合)
5位カール・ブラウン/1万449点(740試合)
■オーランド・マジック
1位ドワイト・ハワード**/1万1435点(621試合)
2位ニック・アンダーソン/1万650点(692試合)
3位ニコラ・ブーチェビッチ**/1万423点(591試合)
4位トレイシー・マッグレディ/8298点(295試合)
5位ジャミーア・ネルソン/8184点(651試合)
■フィラデルフィア・76ers
1位ハル・グリアー/2万1586点(1122試合)
2位アレン・アイバーソン/1万9931点(722試合)
3位ドルフ・シェイズ/1万8438点(996試合)
4位ジュリアス・アービング/1万8364点(836試合)
5位チャールズ・バークレー/1万4184点(610試合)
ニックス、マジック、シクサーズは、いずれもチームの黄金期で主軸を担った3選手が首位の座にいる。ユーイングは晩年の2シーズンを除くキャリアの大半をニューヨークで過ごし、プレーオフ常連時代を牽引。残念ながら頂点には立てなかったが、偉大な功績を残した。
マジックのハワードも同様、オーランドのゴール下を攻守で支え、得点とリバウンド(8072)で球団記録を更新。37歳となった今季はNBAでの契約を得られず台湾でプレーしているが、キャリアの最後にもう一度復活を見たいと願うファンも多いだろう。
シクサーズは60年代の名SGグリアーがトップ。“史上最小得点王”のアイバーソンは2万点目前でトレードによりチームを去り、惜しくも2位に甘んじたが、近代のファンにとっては今もフィラデルフィアの象徴だろう。
なお、現エースのジョエル・エンビードは9378点で10位。今後どこまで上位陣に近づけるか注目だ。
■トロント・ラプターズ
1位デマー・デローザン**/1万3296点(675試合)
2位カイル・ラウリー**/1万540点(601試合)
3位クリス・ボッシュ/1万275点(509試合)
4位ヴィンス・カーター/9420点(403試合)
5位パスカル・シアカム*/6928点(424試合)
■ワシントン・ウィザーズ
1位エルビン・ヘイズ/1万5551点(731試合)
2位ブラッドリー・ビール*/1万4772点(668試合)
3位ジェフ・マローン/1万1083点(548試合)
4位ジョン・ウォール**/1万879点(573試合)
5位ウェス・アンセルド/1万624点(984試合)
創設が1995年と比較的歴史が浅いラプターズは、見慣れた名前が上位に並んでいる。現ブルズのデローザン、現ヒートのラウリーは名コンビとして2010年代を牽引。ボッシュ、カーターと、それ以前のエースが続き、5位に現在の柱のシアカムが名を連ねている。
最後にウィザーズだが、こちらは近いうちに首位交代がありそうだ。2位のビールは球団一筋11年目、トップのヘイズまで779点に迫っており、残り35試合ほどで更新が可能。記念ゲームでは、球団やファンからの盛大な祝福が待っているだろう。
構成●ダンクシュート編集部
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