新天地では、レギュラーシーズン22試合に出場し、約15分の出場で平均8.1点、3.2リバウンド、フィールドゴール成功率も前年の45.5%から58.0%へとアップした。
3ポイントを軽々と決められるシュート力があり、動きも俊敏な現代型ビッグマンだが、強烈ブロックをお見舞いするようなリムプロテクターではなく、プレースタイルはパワーフォワードに近い。
『ESPN』(2巡目35位指名/ボストン・セルティックス)を筆頭に、多くのメディアは2巡目30位台での指名を予想している。
ちなみに、今年のファイナルMVPニコラ・ヨキッチを輩出した、“ドラフト候補生養成クラブ”こと、セルビアのメガ・バスケットは、ヨキッチを世に出した14年以来、15、18年を除いて毎年欠かさず指名を獲得してきたが、今年エントリーしていたニコラ・ジュリシッチは、直前で取り下げ、来年のドラフトに回ることになった。
年々、国際色が豊かになっているNBA。今年のインターナショナル・プロスペクトはフランス勢が有力だが、それぞれ異なるキャリアで世界最高峰の舞台を目指してきた彼らは、どのチームでNBA人生をスタートさせることになるのか。
文●小川由紀子
「仕事は終わった。家に帰れるよ」ドラフト2巡目41指名からファイナルMVPに輝いたヨキッチ「最高の旅路だ」<DUNKSHOOT>
ヨキッチはNBAの顔である“スーパーメガスター”にはなれない?元選手が議論「LAやボストンにいたら…」<DUNKSHOOT>
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