専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
NBA

ガーネットがふたつの時代でトップを経験。近年はビッグマンの市場価値低下が顕著に【NBAサラリーランキング・PF番外編】〈DUNKSHOOT〉

ダンクシュート編集部

2021.03.26

■1990-91シーズン パワーフォワード年俸ランキング
1位:チャールズ・バークレー(シクサーズ/全体4位)約290万ドル/3億1685万円
2位:ダニー・フェリー(キャバリアーズ/全体7位)約264万ドル/2億8844万円
3位:ウェイマン・ティスデール(キングス/全体12位)約233万ドル/2億5457万円
4位:カール・マローン(ジャズ/全体15位)約226万ドル/2億4692万円
5位:ダニー・マニング(クリッパーズ/全体17位)約220万ドル/2億4037万円
6位:デリック・コールマン(ネッツ/全体20位)約210万ドル/2億2944万円
7位:トム・チェンバース(サンズ/全体22位)約206万ドル/2億2507万円
8位:サム・パーキンス(レイカーズ/全体29位)約197万ドル/2億1524万円
9位:テリー・カミングス(スパーズ/全体30位)約186万ドル/2億322万円
10位:オーティス・ソープ(ロケッツ/全体33位)約176万ドル/1億9229万円
 
 30年前にPF一番の高給取りだったのはバークレー。2位のフェリーは1989年ドラフトでクリッパーズから2位指名を受けるも、同年わずか21勝にとどまっていた弱小球団でのプレーを拒否。1年間イタリアリーグでプレーしたのち、1990年にアメリカに戻り、10年3400万ドルの長期契約を結んだ。7位のチェンバースはリーグ史上初めてFA移籍した選手であり、1988年に5年約900万ドルの契約を締結している。

構成●ダンクシュート編集部

【PHOTO】オラジュワン、ジョーダン、バークレー、ペニー……NBAの歴史を彩った偉大なレジェンド特集!
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号