残る1枠は竹内公輔(宇都宮ブレックス)、竹内譲次、渡邉飛勇(琉球ゴールデンキングス)という、新旧ビッグマンからの選出と見る。長らく代表のユニフォームを着てきた比江島慎(宇都宮ブレックス)や辻直人(広島ドラゴンフライズ)、W杯メンバーの安藤誓哉(島根スサノオマジック)は今回はロスターに入らないと予想した。
アウトサイドの人材は粒揃いではあるものの、リバウンドを取ってポゼッション(攻撃回数)を可能な限り多くしなければそのアウトサイドも生きない。また世界の強豪相手にはファウルが嵩むであろうから、イントサイドは5枚は頭数が必要だと思われる。
この予想の通りとなれば、最低5名がW杯を経験していない新戦力となる。5戦全敗に終わった同大会からの進化を見せるための陣容は、どういった形となるだろうか。
■東京オリンピック日本代表候補 ◎=当確、○=可能性高、△=当落線上
◆PG
◎田中大貴(29歳/192cm)
○富樫勇樹(27歳/167cm)
○ベンドラメ礼生(27歳/186cm)
△安藤誓哉(28歳/181cm)
◆SG
◎金丸晃輔(32歳/192cm)
○安藤周人(27歳/190cm)
△比江島慎(30歳/191cm)
△辻直人(31歳/185cm)
◆SF
◎渡邊雄太(26歳/206cm)
◎馬場雄大(25歳/198cm)
○張本天傑(29歳/198cm)
◆PF
◎八村塁(23歳/203cm)
△渡邉飛勇(22歳/207cm)
△竹内公輔(36歳/207cm)
△竹内譲次(36歳/207cm)
△ライアン・ロシター(31歳/206cm)
◆C
○シェーファー アヴィ 幸樹(23歳/206cm)
○ギャビン・エドワーズ(33歳/206cm)
文●永塚和志
アウトサイドの人材は粒揃いではあるものの、リバウンドを取ってポゼッション(攻撃回数)を可能な限り多くしなければそのアウトサイドも生きない。また世界の強豪相手にはファウルが嵩むであろうから、イントサイドは5枚は頭数が必要だと思われる。
この予想の通りとなれば、最低5名がW杯を経験していない新戦力となる。5戦全敗に終わった同大会からの進化を見せるための陣容は、どういった形となるだろうか。
■東京オリンピック日本代表候補 ◎=当確、○=可能性高、△=当落線上
◆PG
◎田中大貴(29歳/192cm)
○富樫勇樹(27歳/167cm)
○ベンドラメ礼生(27歳/186cm)
△安藤誓哉(28歳/181cm)
◆SG
◎金丸晃輔(32歳/192cm)
○安藤周人(27歳/190cm)
△比江島慎(30歳/191cm)
△辻直人(31歳/185cm)
◆SF
◎渡邊雄太(26歳/206cm)
◎馬場雄大(25歳/198cm)
○張本天傑(29歳/198cm)
◆PF
◎八村塁(23歳/203cm)
△渡邉飛勇(22歳/207cm)
△竹内公輔(36歳/207cm)
△竹内譲次(36歳/207cm)
△ライアン・ロシター(31歳/206cm)
◆C
○シェーファー アヴィ 幸樹(23歳/206cm)
○ギャビン・エドワーズ(33歳/206cm)
文●永塚和志