■ニューヨーク・ニックス
1位ウォルト・フレイジャー/23回(759試合)
2位マイケル・レイ・リチャードソン/18回(315試合)
3位リッチー・ガーリン/16回(518試合)
4位ジュリアス・ランドル*/7回(235試合)
4位マーク・ジャクソン/7回(500試合)
■オーランド・マジック
1位エルフリッド・ペイトン/8回(281試合)
2位ニコラ・ブーチェビッチ**/3回(591試合)
2位ヒドゥ・ターコルー/3回(497試合)
4位アーロン・ゴードン**/2回(428試合)
4位ヴィクター・オラディポ**/2回(224試合)
4位トレイシー・マッグレディ/2回(295試合)
4位アンファニー・ハーダウェイ/2回(369試合)ほか2名
■フィラデルフィア・76ers
1位ウィルト・チェンバレン/62回(277試合)
2位ベン・シモンズ**/32回(275試合)
3位ビリー・カニングハム/13回(654試合)
4位チャールズ・バークレー/10回(610試合)
5位アンドレ・イグダーラ**/8回(615試合)
名門のニックスとシクサーズは、フレイジャー、チェンバレンと1位の座は長年不動。現ニックスのエース、ランドルは過去3年間で7回を記録しているが、さすがにフレイジャー超えは厳しいか。
NBA史に残る怪物チェンバレンはシクサーズに3シーズン半しか在籍していないものの、66-67シーズンに22回、翌67-68シーズンに31回と驚異の数字を叩き出している。近年では現ネッツのシモンズがデビューから4年で32回と両産したが、移籍で記録更新は夢に消えた。
そのなかで、マジックはペイトンが8回で1位と意外な結果に。昨季サンズで控えガードを務めた(現在はFA)28歳は、プロ入り最初の3年半という短い期間で爪痕を残した。現在のチームにはドラ1新人のパオロ・バンケロら若い逸材が揃っており、今後は順位の変動がありそうだ。
■トロント・ラプターズ
1位カイル・ラウリー**/16回(601試合)
2位パスカル・シアカム*/5回(418試合)
3位デイモン・スタッダマイアー/3回(200試合)
4位ホセ・カルデロン/2回(525試合)
4位マーカス・キャンビー/2回(126試合)
■ワシントン・ウィザーズ
1位ラッセル・ウエストブルック**/38回(65試合)
2位ダレル・ウォーカー/15回(283試合)
3位ジョン・ウォール**/7回(573試合)
3位ウェス・アンセルド/7回(984試合)
5位クリス・ウェバー/6回(212試合)
ラプターズとウィザーズはともに現在は他球団で活躍する現役が記録を保持。2013~19年まで活躍した“Mr.ラプター”のラウリーは、シーズン別の最多は3回ながら、在籍期間中は毎年トリプルダブルを達成。前に所属していたロケッツと現所属のヒート時代と合わせると、13年連続達成と安定感が光る。
ウエストブルックはNBAファンなら誰もが知る“Mr.トリプルダブル”。通算達成数195回、1シーズン最多42回、シーズン平均トリプルダブル4回など、数々の記録を打ち立ててきた。
ウィザーズに在籍したのは2021-22シーズンの1年だけだが、この年だけで38回と球団記録を大幅に更新。平均22.2点、11.5リバウンド、11.7アシストと、4度目の平均トリプルダブルを達成して現在のレイカーズへと去っていった。
構成●ダンクシュート編集部
1位ウォルト・フレイジャー/23回(759試合)
2位マイケル・レイ・リチャードソン/18回(315試合)
3位リッチー・ガーリン/16回(518試合)
4位ジュリアス・ランドル*/7回(235試合)
4位マーク・ジャクソン/7回(500試合)
■オーランド・マジック
1位エルフリッド・ペイトン/8回(281試合)
2位ニコラ・ブーチェビッチ**/3回(591試合)
2位ヒドゥ・ターコルー/3回(497試合)
4位アーロン・ゴードン**/2回(428試合)
4位ヴィクター・オラディポ**/2回(224試合)
4位トレイシー・マッグレディ/2回(295試合)
4位アンファニー・ハーダウェイ/2回(369試合)ほか2名
■フィラデルフィア・76ers
1位ウィルト・チェンバレン/62回(277試合)
2位ベン・シモンズ**/32回(275試合)
3位ビリー・カニングハム/13回(654試合)
4位チャールズ・バークレー/10回(610試合)
5位アンドレ・イグダーラ**/8回(615試合)
名門のニックスとシクサーズは、フレイジャー、チェンバレンと1位の座は長年不動。現ニックスのエース、ランドルは過去3年間で7回を記録しているが、さすがにフレイジャー超えは厳しいか。
NBA史に残る怪物チェンバレンはシクサーズに3シーズン半しか在籍していないものの、66-67シーズンに22回、翌67-68シーズンに31回と驚異の数字を叩き出している。近年では現ネッツのシモンズがデビューから4年で32回と両産したが、移籍で記録更新は夢に消えた。
そのなかで、マジックはペイトンが8回で1位と意外な結果に。昨季サンズで控えガードを務めた(現在はFA)28歳は、プロ入り最初の3年半という短い期間で爪痕を残した。現在のチームにはドラ1新人のパオロ・バンケロら若い逸材が揃っており、今後は順位の変動がありそうだ。
■トロント・ラプターズ
1位カイル・ラウリー**/16回(601試合)
2位パスカル・シアカム*/5回(418試合)
3位デイモン・スタッダマイアー/3回(200試合)
4位ホセ・カルデロン/2回(525試合)
4位マーカス・キャンビー/2回(126試合)
■ワシントン・ウィザーズ
1位ラッセル・ウエストブルック**/38回(65試合)
2位ダレル・ウォーカー/15回(283試合)
3位ジョン・ウォール**/7回(573試合)
3位ウェス・アンセルド/7回(984試合)
5位クリス・ウェバー/6回(212試合)
ラプターズとウィザーズはともに現在は他球団で活躍する現役が記録を保持。2013~19年まで活躍した“Mr.ラプター”のラウリーは、シーズン別の最多は3回ながら、在籍期間中は毎年トリプルダブルを達成。前に所属していたロケッツと現所属のヒート時代と合わせると、13年連続達成と安定感が光る。
ウエストブルックはNBAファンなら誰もが知る“Mr.トリプルダブル”。通算達成数195回、1シーズン最多42回、シーズン平均トリプルダブル4回など、数々の記録を打ち立ててきた。
ウィザーズに在籍したのは2021-22シーズンの1年だけだが、この年だけで38回と球団記録を大幅に更新。平均22.2点、11.5リバウンド、11.7アシストと、4度目の平均トリプルダブルを達成して現在のレイカーズへと去っていった。
構成●ダンクシュート編集部
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