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海外サッカー

「最大級の屈辱」総額800億円超のマンUが英4部に無残な敗退…現地メディアは酷評の嵐!「現実的なタイトル獲得の可能性はFA杯のみ」

THE DIGEST編集部

2025.08.29

マンチェスター・Uはグリムズビー・タウンを相手に格の違いを見せつけられず。最後はPK戦でムベウモのシュートがクロスバーを弾き万事休した。(C) Getty Images

マンチェスター・Uはグリムズビー・タウンを相手に格の違いを見せつけられず。最後はPK戦でムベウモのシュートがクロスバーを弾き万事休した。(C) Getty Images

 
 現地時間8月27日に行なわれたカラバオ・カップ2回戦で、マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグから3つ下のディビジョンであるEFLリーグ2(実質4部)に所属するグリムズビー・タウンにPK戦の末に敗れた。

 1948年3月17日の国内リーグ戦(1-1)以来となる対決で、アウェーマッチでは4勝4分け10敗と大きく負け越していたクラブに対し、圧倒的有利を予想された「赤い悪魔」は22分に守備陣が振り回されて先制され、8分後にはセットプレーでGKアンドレ・オナナの拙守からこぼれたボールを詰められて2失点目を喫する。
 
 その後も幾度かピンチを迎えたマンUは、終盤になってブライアン・ムベウモ(75分)、ハリー・マグワイア(89分)がゴールを決めてなんとか追いついてPK戦へ。先攻のグリムズビーの3人目が外して優位に立つも、決めれば勝利の5人目マテウス・クーニャがセーブされると、ともに譲らず13巡目まで突入し、最後はホームチームが決めたのに対し、ムベウモのシュートがクロスバーに弾かれ、「格上チーム」の早期敗退が決した。

 ルベン・アモリム監督は試合後、報道陣から何が間違っていたのかを訊かれて「全てだ。試合の入り方からして、我々はそこにすらいなかった。我々のクラブでは、全てが重要であり、全ての出来事がクラブにとって問題だ。もっともっと良いプレーをすべきだった。サポーターには謝罪するしかない」と答え、以下のように反省の弁を続けている(マンチェスターの日刊紙『Manchester Evening News』より)。

「PK戦で敗れたことは関係ない。今日の結果は、非常に公正なものだったと思う。勝ったのはベストチームだった。これは単なる結果以上のものだ。チームの最大の問題だ。今日はそれが本当に明らかになったと思う。言うべきことが何もない。何も言うことがない。これもまた、最大の問題だ。同じ過ちを目にしながら、この瞬間に何も言えない。サポーターには本当に申し訳ない。あまりに酷すぎる。こんなパフォーマンスを見せてはいけない。これは限界に近いと思う。何かを変える必要がある」

 敵将デイビッド・アーテルから「残念なのは、本来なら90分で勝っていなければならなかったということだ。私のキャリアの中で最も馬鹿げたPK戦にまでもつれ込むべきではなかった」と言われてしまったマンUについて、スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は「アモリム監督の下、マンUは新たな“低み”に沈んだ。カラバオ杯で、GKオナナの2つのミスに続く壮絶なPK戦の末、グリムズビーに屈辱的な敗北を喫したのである」と伝えた。
 
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