今月8日にヘタフェへのレンタル移籍を発表し、11日のラ・リーガ第18節エルチェ戦ですでに新天地デビューを果たしている久保建英が18日、バルセロナから同じくレンタルで加入したカルレス・アレニャとともに、入団会見に臨んだ。
「まず、ヘタフェに行けるよう努めてくれた方々に感謝します。そして、僕を信頼してくれた監督やコーチ、全てのチームメイトにも」と語った彼は、移籍理由について「僕はまだ若く、長くプレーすることが必要です」と、やはりビジャレアルでの起用のされ方が納得のいくものではなかったことを示唆した(スポーツ紙『MARCA』より)。
そして、新たなプレーの場にヘタフェを選んだ理由を「僕に興味を持ってくれたことです。他にもオファーはありましたが、僕はヘタフェのことだけを考えていました」と語っている。
ぶっつけ本番での途中出場で2ゴールに絡んで勝利に貢献するという鮮烈なデビュー戦について「勝利は全てを簡単にし、勝点3は次の試合への活力になります。2つの得点の場面でプレーに関われたことは、自信になりました」と振り返った19歳の日本人は、自身と同じくバルセロナの下部組織「ラ・マシア」出身のアレニャ、マルク・ククレジャについても言及した。
「2人とは(バルサで)一緒にプレーしたことはありませんが、練習でコーチ陣がチームの状況を説明してくれていたので、他の選手と同様、うまくやれました。同じアカデミー出身なので、互いを理解しやすいと思います」
これに対し、アレニャは「タケは高いクオリティーを持ち、サッカーをよく理解している選手なので、一緒にプレーしやすいと思う。これから、互いのことをより知る必要があるが、彼とは協力することも、理解し合うことも容易だろう。我々はゴールを奪うための、大きな仕事を果たせると思う」と、新たな“相棒”に大きな期待を寄せている。
「ファンからサポートを受け、期待されるのは良いことであり、そこにプレッシャーは感じない」という久保は、ヘタフェでの目標に「チームの目標を達成するのを助けること」を挙げ、「サッカーをするために必要なことは何でもします」と意気込みを示した。
「まず、ヘタフェに行けるよう努めてくれた方々に感謝します。そして、僕を信頼してくれた監督やコーチ、全てのチームメイトにも」と語った彼は、移籍理由について「僕はまだ若く、長くプレーすることが必要です」と、やはりビジャレアルでの起用のされ方が納得のいくものではなかったことを示唆した(スポーツ紙『MARCA』より)。
そして、新たなプレーの場にヘタフェを選んだ理由を「僕に興味を持ってくれたことです。他にもオファーはありましたが、僕はヘタフェのことだけを考えていました」と語っている。
ぶっつけ本番での途中出場で2ゴールに絡んで勝利に貢献するという鮮烈なデビュー戦について「勝利は全てを簡単にし、勝点3は次の試合への活力になります。2つの得点の場面でプレーに関われたことは、自信になりました」と振り返った19歳の日本人は、自身と同じくバルセロナの下部組織「ラ・マシア」出身のアレニャ、マルク・ククレジャについても言及した。
「2人とは(バルサで)一緒にプレーしたことはありませんが、練習でコーチ陣がチームの状況を説明してくれていたので、他の選手と同様、うまくやれました。同じアカデミー出身なので、互いを理解しやすいと思います」
これに対し、アレニャは「タケは高いクオリティーを持ち、サッカーをよく理解している選手なので、一緒にプレーしやすいと思う。これから、互いのことをより知る必要があるが、彼とは協力することも、理解し合うことも容易だろう。我々はゴールを奪うための、大きな仕事を果たせると思う」と、新たな“相棒”に大きな期待を寄せている。
「ファンからサポートを受け、期待されるのは良いことであり、そこにプレッシャーは感じない」という久保は、ヘタフェでの目標に「チームの目標を達成するのを助けること」を挙げ、「サッカーをするために必要なことは何でもします」と意気込みを示した。