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日本代表

冨安健洋、アタランタ移籍間近の現地報道もボローニャは「2500万ユーロ」を譲らず!執心のウェストハムに付け入る隙は?

THE DIGEST編集部

2021.06.10

評価を高め続ける冨安は来季、どのクラブでプレーするのだろうか。(C)Getty Images

評価を高め続ける冨安は来季、どのクラブでプレーするのだろうか。(C)Getty Images

 ボローニャでその価値を上げ続けている冨安健洋には、これまで常に去就に関する噂や憶測が付きまとい、そのたびにクラブの首脳陣が売却を否定してきたが、果たして今回はどうだろうか。

 イタリアの移籍専門メディア『TUTTOmercatoWEB』が、「以前より冨安に注目していたアタランタがボローニャと合意に近づく」と報道。2年前にベルギーのシント=トロイデンからボローニャに加入した22歳の日本代表DFが、近年国内外で大躍進を遂げているベルガモのクラブの一員となるであろうと伝えている。

 アタランタからFWムサ・バロウをレンタルしているボローニャが、今月末日までに1500万ユーロ(約20億円)の買い取り義務を履行する必要があるため、市場価格1800万ユーロ(約23億円)とされる(『Transfer Markt』より)冨安を“差し出し”、現金1500万ユーロと、ヴェローナにレンタル移籍していたFWエブリマ・コリーを手にすることになるという。
 
 しかし、ボローニャの専門メディア『TBW』は、同クラブが2500万ユーロ(約30億円)以下で冨安を売却するつもりはないと主張。また地元紙『Il Resto del Carlino』は、トリノのDFリャンコや上海海港のFWマルコ・アルナウトビッチらの獲得を狙うボローニャは、放出候補についてMFイェルディ・スハウテン、FWリッカルド・オルソリーニの売却は容認するものの、冨安については代役の不在を理由に、上記の額を超えるオファーがない限りは残留させる意向であるという。

 シニシャ・ミハイロビッチ監督は、現チームにおける冨安に対して不可欠な存在という評価を変えておらず、『Corriere dello Sport』も「非常に難しい取引」となることを予想。ここでも、前述のボローニャが考える適正価格に満たないオファーは相手にしないという、これまでの同クラブ首脳陣のスタンスが変わることはないと見ている。

 そこで鍵を握る存在となるかもしれないのが、プレミアリーグのウェストハムだ。同クラブの専門メディア『Hammers.News』によると、CBファビアン・バルブエナが契約満了で退団したのを受け、手薄となる最終ラインに新たな戦力の補強を目指しているが、デイビッド・モイーズ監督は以前から冨安の獲得を望んでいたという。
 
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仮にアタランタとの契約が破談となった場合は…

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