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海外サッカー

「チュリウルディンの攻撃の主役」久保建英、ローマに敗北も西メディアから多くの賛辞! 「彼のイマジネーションは何でも可能にする」

THE DIGEST編集部

2023.03.11

 一方の『SPORT』紙は、「久保は『チュリウルディン』の攻撃の主役となった。日本人選手は相手のマークをかいくぐり、ローマの3人のCBに勝負を仕掛けた他、左WBのエル・シャーラウィを悩ませるなど、守備よりも攻撃面でより多くのものをソシエダにもたらした」と、その貢献ぶりを評価している。
 

 続いて日刊紙『El Pais』は、「ローマは余裕を持っており、ジョゼ・モウリーニョ監督もベンチで寛いでいるほどだったが、久保がエル・シャーラウィのミスを突いて個人技で良いプレーを見せた際、そしてローマ側に何もさせずにシュートをポストに当てた場面では、驚きを隠せずにいた」と、ソシエダの背番号14の秀逸さを強調した。

 バスクの地元紙『noticias de Gipuzkoa』は、前半のソシエダの戦い方を分析し、「ラ・レアルはローマのCBジャンルカ・マンチーニとディエゴ・ジョレンテの背後のスペースに注意を払うとともに、久保を見つけることに集中。両サイドでプレーした日本人選手は、このスペースを突いて、非常に興味深い状況を作り出すことができた」と、チームとして久保を活かしたことを指摘している。

 また個別評価の記事では、10点満点の採点で、チームで唯一及第点に達する「6」を与えてベストプレーヤーに選定し、寸評では「いつも通り、ラ・レアルで最も危険な選手だった。他の試合ほどプレーは華麗でなく、バランスに欠けてもいたが、それでも彼だけが基準を満たし、良いクロスやフィニッシュを見せた。シュートがポストを叩いたのは残念だった」と、好意的に綴られた。

 最後に、サッカー専門サイト『El Desmarque』は「ラ・レアルのベストプレーは、試合開始22分、右サイドで久保が素晴らしい個人技から放ったシュートだった」と綴り、採点ではスビメンディと並んでチーム最高タイの「6」とし、寸評では以下のようにポジティブに評している。

「ラ・レアルの攻撃陣で最も鋭く、良いプレーを見せる一方で、多くのファウルに苦しめられた。最も多くの仕掛けを見せ、ローマの守備に最も多くの問題を引き起こして、前半にはポストを叩くシュートを放ったが、後半は勢いが落ちた」

構成●THE DIGEST編集部
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