さらに、「勝率100%のゴールで違いを生み出しているだけでなく、今季通算5ゴールはすでに、(2017-18シーズンにエイバルで)乾貴士が記録した日本人選手としてのリーガにおけるシーズン最多得点に並んでおり、あと1ゴールでスペインにおける日本人選手の新たな歴史となる」と紹介し、久保がこれまでの日本人の中で、記録においても最高の選手となることを示唆している。
その久保は現在、ウルグアイ代表(3月24日)、コロンビア代表(28日)と親善試合を行なう日本代表に招集されたものの、コロナ検査で陰性の確認がとれないため、隔離状態となってチームに合流できておらず、ウルグアイ戦は欠場が濃厚とされている。
カタール・ワールドカップでは高熱で決勝トーナメント1回戦クロアチア戦の欠場を余儀なくされるなど、代表では不運が続いている感が否めないが、代表ウィークを終えた後のソシエダでは、ゴール数をどこまで伸ばせるか、日本人選手として新たな歴史を生み出せるか、クラブを2013-14シーズン以来のチャンピオンズ・リーグ(今季リーグ4位以内)に導けるか……楽しみは多々ある。
構成●THE DIGEST編集部
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