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海外サッカー

三笘薫の魅惑的なドリブル弾に「メッシの最高のプレーのようだ」「マラドーナを彷彿とさせる」と賛辞止まず! 英レジェンドも「今季のベストゴール候補」と評価

THE DIGEST編集部

2023.08.24

 現地の複数メディアが、絶賛したドリブル弾の影に隠れているものの、ダニー・ウェルベックのシュートを相手GKがセーブしたボールに反応し、タイミング、コースともに申し分のないラストパスを、後方から走り込んだペルビス・エストゥピニャンに提供した後半開始早々のアシストも、三笘の能力の一端を窺わせるものだった。

『WE ARE BRIGHTON.COM』は、「リバウンドに対し、日本の『超特急』は自らゴールを狙うこともできたが、代わりに彼はボールを引き戻し、中央に駆け込んできたエストゥピニャンの進路に合わせた」とこのプレーを振り返り、三笘の視野の広さや判断力の的確さを強調している。

 なお、当の三笘本人は「前節よりプレーに鋭さを増し、良いゴールを決められたと思います。ただ、まだ1ゴールを決めただけなので、今季はもっと多く決めたいです。また、チームも首位に立っていることは素晴らしいことですが、まだリーグは序盤です。(ウルブス戦は)僕がゴールとアシストを決めた初めての試合でしたので、もっと頻繁にそれができればと思います。このチームにとっての、最良の選択肢になりたいです」と、極めて冷静に語ったことを、地元紙『The Argus』が紹介している。
 
 その『The Argus』紙は、ウルブス戦での背番号22に対して10点満点の採点でチーム単独最高の「9」を与え、寸評では「(このカードでは)昨季も対峙するネウソン・セメドに問題を引き起こし、今回もそれを持続した。最初の1対1の場面から、2回のファウルを凌いで、別の2人のDFをかわし、見事な先制ゴールへ繋がるスピーディな動きを見せた。常に相手チームにとっての脅威だった」とポジティブに評した。

『WE ARE BRIGHTON.COM』も個別評価の記事において、三笘に対してはフリオ・エンシソと同採点ながらも、最高点となる「9.14」の高評価。他の選手については、長い文章でそのプレーを振り返っているが、この日本人ウインガーの寸評は「何というゴールだ!」のひと言だけが綴られている。

 プレミアリーグ第2節の「チーム・オブ・ザ・ウィーク」にも選出された三笘(ブライトンからはエストゥピニャン、ソリー・マーチも11傑入り)。レジェンドのアラン・シアラーから「魅惑的なドリブルから今季のベストゴール候補となる得点を決め、さらにアシストも記録」と評されたドリブルスターは、これからも多くの見せ場を作り出し、チームにゴールと勝利をもたらしながら、自身の価値を高めていけるか、要注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】三笘薫の4人抜きの衝撃弾!

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