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海外テニス

「チャンスあると期待」全米優勝を狙うジョコビッチがシナーとアルカラスの「異常な強さ」について語る<SMASH>

スマッシュ編集部

2025.08.24

38歳となったジョコビッチは新たな二強時代に楔を打ち込むことはできるのか。(C)Getty images

38歳となったジョコビッチは新たな二強時代に楔を打ち込むことはできるのか。(C)Getty images

 男子テニス世界ランキング7位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、間もなく開幕する今季最後の四大大会「全米オープン」(8月24日~9月7日/アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)の記者会見に出席。一昨年前の同大会から遠ざかっているメジャータイトル獲得に向けて意気込みを語った。

 海外スポーツメディア『TNTSports』によると、会見で「また四大大会で優勝するというのは、僕にとって最大のモチベーションだ」と明かしたジョコビッチ。今季開催された3つの四大大会で準決勝に進出したことを挙げつつ「どの大会でも決勝に進むことができなかったことは残念だけれど、今回(全米)はチャンスがあると期待しているよ」と自信を覗かせた。

 ただその期待を現実のものにするためには、ヤニック・シナー(イタリア/世界ランク1位)とカルロス・アルカラス(スペイン/同2位)という2つの大きな壁を越える必要があるだろう。実際、今季の四大大会では全仏オープンとウインブルドン選手権の2大会でシナーに決勝進出を阻まれた。
 
 現在、圧倒的な強さでツアーを支配している若手2人について、ジョコビッチは「シナーとアルカラスは世界最高の選手たちだ。彼らが過去18カ月間で見せたテニスは、正直に言って異常な強さだったよ」と称賛。

「(2人が戦った)全仏オープンの決勝戦は、僕たちが目にした中で最も素晴らしい試合のひとつだった。ウインブルドンも同様だ。彼らがこれからも戦い続けることは世界中のファンが望むことだろうね」

 とはいえ、ジョコビッチが目指す新たな四大大会タイトル獲得には、この2人の間に割って入ることが必須だ。10数年前にロジャー・フェデラー氏とラファエル・ナダル氏の二強時代を打ち破った時のように、38歳となったジョコビッチの新たな戦いに注目したい。

構成●スマッシュ編集部

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