10月14日（月・祝）に大阪のノアインドアステージ都島で開催された「橋本総業HDテニスイノベーション」。６名のプロが東西に分かれて戦う団体戦のエキジビションマッチで、観客も東西に分かれて、自分のチームを応援する。東軍は青、西軍は赤がイメージカラーで、選手はその色のハチマキをつけ、チアリーダーも赤と青に別れて、エンドチェンジの時にはチームを盛り上げた。
このエキジビはプレー中にも音楽がかかり、ＭＣの星野大輔氏がトークで観客と選手をつなげていく。観客もしゃべりながら、食べながらの観戦が可能。ドーナツやピザのチェーンも出店しており、ワイワイとした雰囲気でテニスを観戦できるようになっている。
試合は、ダブルスからスタート。東軍は江原弘泰／菊池玄吾組。西軍は大西賢／片山翔組。１試合目から白熱の試合となり、３－３でタイブレークへ。コートサイドの観客は、試合が始まると身を乗り出して間近で繰り広げられるプレーに見入っていた。 見事にタイブレークを制した東軍の江原は、「応援の力で緊張がほぐれてきました」と感謝。菊池は、「江原君のサービスをブレークされて、本気になりました(笑)」と、鋭いショットで勝利に貢献した。このエキジビは、プロが手を抜かずに、思いきりプレーをするのも特徴で、ボールのスピードを真横で感じることができ、観客も自然と拍手を送っていた。
続くシングルスでは、東軍は斉藤貴史、西軍は河内一真の対戦。河内は大阪が地元だけに、彼女と家族が総出で手伝いにきてくれており、簡単には負けられない。しかし、斉藤も中心となってこのイベントを進めてきただけに思い入れは強い。斉藤がネットプレーも取り入れた攻撃を披露して勝利した。
ハーフタイムショーでは、ジョコビッチと練習をしてもらい話題となった、YouTuberの吉田伊織が登場。タイブレークマッチでは、ガンガン打つ吉田に対し、江原がうまくかわし、７－１とプロの実力を見せつける。
吉田は、「僕はいつもYouTubeで『伸びしろの塊なんでっ』て言っていますが、すみません！ テニスの実力はまだまだなんで、すみません！」と、本気で反省。見かねたプロの提案で、もう１度３ポイントの勝負をしてもらえることに。それには勝利して、ハーフタイムショーは笑顔で終わった。
このエキジビはプレー中にも音楽がかかり、ＭＣの星野大輔氏がトークで観客と選手をつなげていく。観客もしゃべりながら、食べながらの観戦が可能。ドーナツやピザのチェーンも出店しており、ワイワイとした雰囲気でテニスを観戦できるようになっている。
試合は、ダブルスからスタート。東軍は江原弘泰／菊池玄吾組。西軍は大西賢／片山翔組。１試合目から白熱の試合となり、３－３でタイブレークへ。コートサイドの観客は、試合が始まると身を乗り出して間近で繰り広げられるプレーに見入っていた。 見事にタイブレークを制した東軍の江原は、「応援の力で緊張がほぐれてきました」と感謝。菊池は、「江原君のサービスをブレークされて、本気になりました(笑)」と、鋭いショットで勝利に貢献した。このエキジビは、プロが手を抜かずに、思いきりプレーをするのも特徴で、ボールのスピードを真横で感じることができ、観客も自然と拍手を送っていた。
続くシングルスでは、東軍は斉藤貴史、西軍は河内一真の対戦。河内は大阪が地元だけに、彼女と家族が総出で手伝いにきてくれており、簡単には負けられない。しかし、斉藤も中心となってこのイベントを進めてきただけに思い入れは強い。斉藤がネットプレーも取り入れた攻撃を披露して勝利した。
ハーフタイムショーでは、ジョコビッチと練習をしてもらい話題となった、YouTuberの吉田伊織が登場。タイブレークマッチでは、ガンガン打つ吉田に対し、江原がうまくかわし、７－１とプロの実力を見せつける。
吉田は、「僕はいつもYouTubeで『伸びしろの塊なんでっ』て言っていますが、すみません！ テニスの実力はまだまだなんで、すみません！」と、本気で反省。見かねたプロの提案で、もう１度３ポイントの勝負をしてもらえることに。それには勝利して、ハーフタイムショーは笑顔で終わった。