バンクーバー五輪銅メダルの男子フィギュアスケーター、高橋大輔が自身のインスタグラムを更新し、スケートを始めたばかりの少年時代の写真を公開した。

「2/14本日でスケートを始めて25？！26年？！たったみたいw
え？！日本は2／14ですよね？！
この時に、今もスケートしてると思ってもいなかったし、フロリダでアイスダンスを始めてるとも思いもしなかったね。
ほんと人生何が起こるか分かりません。おもしろいね。

今まで応援してくださった方に感謝しています！
ですし、これからもよろしくお願いします！！！ ふと載せたくなった今日です。
あ、まだこちらは2月13日ですがw」

　天然っぽさあふれる自然体の文章とともに５枚の写真をアップ。屈託のない笑顔でポーズをとる写真ばかりだ。

　この「スケートを始めた」という大切な日のアップに、ファンが反応。
  「大ちゃんスケートを続けてくれてありがとう」
「こちらこそ感謝でいっぱいです」
「新たなスケートも楽しみにしています」
「いつまでも大ちゃんのスケートを観ることができて嬉しいです」
「スケート記念日おめでとうございます」

　と、25か26年か本人もよくわからなかった高橋のスケート人生に対して、感謝とエールを送る”ファン愛”あふれるコメントが続出した。

　現在はシングルからは身を引きアイスダンスの道へ進んだ高橋の、これからも続くスケート人生が楽しみでならない。

構成●THE DIGEST編集部

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