アジア最⼤のスポーツメディア・プロパティ『ONE チャンピオンシップ』が、4⽉27⽇、団体初となる公式ランキングを発表した。アスリートランキングは、「総合格闘技」「キックボクシング」「ムエタイ」の各競技の各階級(男⼥別)を対象としており、今回のランキングリストに含まれない階級については後⽇発表とのこと。
世界151か国で26億人の視聴者を誇るONEにおいて初めてとなるこのランキングだが、アスリートに対してより明確で透明性のある評価を設けることが目的だ。選手にとってはワールドチャンピオンに向けての活⼒となり、ファンにとってはより⾝近にアスリートを追いかけ、応援することができるようになった。
今回のランキングで注目すべきは、2018年のRISEで、那須川天心と接戦を演じたロッタン・ジットムアンノンがフライ級1位となっているところ。
那須川戦では5Rまでロッタン優位の1-0で進むも延長戦となり、最終的に判定で敗北している。この戦いでお互いが強さを認めており、ロッタンは「天心とはONEでやりたい。ONEに来て欲しい」と熱望している。
再戦を期待するファンも多い中、ロッタンの1位君臨は、那須川への良い刺激になるかもしれない。
ONE 公式アスリートランキング (2020年4⽉27⽇付)
◆ONE ストロー級
世界王者|ジョシュア・パシオ
1. 猿⽥ 洋祐(さるた ようすけ)
2. 内藤 禎貴(ないとう よしたか)
3. レネ・カタラン
4. アレックス・シウバ
5. リト・アディワン
◆ONE ストロー級 キックボクシング
世界王者|サムエー・ガイヤーンハーダオ
1. アスティミール・ボルゾフ
2. ワン・ジュングァン
3. ロッキー・オグデン
4. ジョシュ・トナー
5. ダレン・ローラン
◆ONE ストロー級 ムエタイ
世界王者|サムエー・ガイヤーンハーダオ
1. ジョシュ・トナー
2. ロッキー・オグデン
3. ダレン・ローラン
4. アンディ・ハウソン
5. ルイ・ボテーリョ
世界151か国で26億人の視聴者を誇るONEにおいて初めてとなるこのランキングだが、アスリートに対してより明確で透明性のある評価を設けることが目的だ。選手にとってはワールドチャンピオンに向けての活⼒となり、ファンにとってはより⾝近にアスリートを追いかけ、応援することができるようになった。
今回のランキングで注目すべきは、2018年のRISEで、那須川天心と接戦を演じたロッタン・ジットムアンノンがフライ級1位となっているところ。
那須川戦では5Rまでロッタン優位の1-0で進むも延長戦となり、最終的に判定で敗北している。この戦いでお互いが強さを認めており、ロッタンは「天心とはONEでやりたい。ONEに来て欲しい」と熱望している。
再戦を期待するファンも多い中、ロッタンの1位君臨は、那須川への良い刺激になるかもしれない。
ONE 公式アスリートランキング (2020年4⽉27⽇付)
◆ONE ストロー級
世界王者|ジョシュア・パシオ
1. 猿⽥ 洋祐(さるた ようすけ)
2. 内藤 禎貴(ないとう よしたか)
3. レネ・カタラン
4. アレックス・シウバ
5. リト・アディワン
◆ONE ストロー級 キックボクシング
世界王者|サムエー・ガイヤーンハーダオ
1. アスティミール・ボルゾフ
2. ワン・ジュングァン
3. ロッキー・オグデン
4. ジョシュ・トナー
5. ダレン・ローラン
◆ONE ストロー級 ムエタイ
世界王者|サムエー・ガイヤーンハーダオ
1. ジョシュ・トナー
2. ロッキー・オグデン
3. ダレン・ローラン
4. アンディ・ハウソン
5. ルイ・ボテーリョ