LPGAツアー『キャンビア ポートランドクラシック』がオレゴン州ポートランドのコロンビアエッジウォーターCCにて開催。渋野日向子は2日目の前半を2バーディ、ノーボギーで終え、トータル3アンダーと順調な滑り出しで後半へ入った。
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
山火事による大気汚染の影響で、3日間54ホールの短縮日程となっている今大会、初日は雷雨接近により競技が約1時間中断した。最後の1ホールを残し、日没順延となるなど、自然環境との戦いも強いられている。
前日の残り1ホールをパ―で終え、1アンダーで第2ラウンドへ入った渋野は、インスタートの10番でいきなりバーディを奪うなど、幸先の良いスタートを切る。その後バーディチャンスはあるものの、パーで進み、迎えた15番で再びバーディ。残りの3ホールをパーで終え、スコアを2つ伸ばして3アンダー20位タイで後半へ突入した。
この時点でギャビー・ロペスが9アンダーで首位につけており、渋野は6打差を追いかける形となった。
また、今大会には渋野を含め、河本結、野村敏京、上原彩子、山口すずかと5名の日本勢が出場している。
構成●THE DIGEST編集部
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山火事による大気汚染の影響で、3日間54ホールの短縮日程となっている今大会、初日は雷雨接近により競技が約1時間中断した。最後の1ホールを残し、日没順延となるなど、自然環境との戦いも強いられている。
前日の残り1ホールをパ―で終え、1アンダーで第2ラウンドへ入った渋野は、インスタートの10番でいきなりバーディを奪うなど、幸先の良いスタートを切る。その後バーディチャンスはあるものの、パーで進み、迎えた15番で再びバーディ。残りの3ホールをパーで終え、スコアを2つ伸ばして3アンダー20位タイで後半へ突入した。
この時点でギャビー・ロペスが9アンダーで首位につけており、渋野は6打差を追いかける形となった。
また、今大会には渋野を含め、河本結、野村敏京、上原彩子、山口すずかと5名の日本勢が出場している。
構成●THE DIGEST編集部