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ラグビー

ラグビーセブンズ日本代表が五輪選考を兼ねた紅白戦を有観客で実施。「貴重な環境で試合ができたことはよかった」

THE DIGEST編集部

2020.11.30

五輪代表の選考も兼ねた今大会。9か月ぶりの代表ジャージに選手も観客も心が躍った。写真:徳原隆元

五輪代表の選考も兼ねた今大会。9か月ぶりの代表ジャージに選手も観客も心が躍った。写真:徳原隆元

 11月29日、ラグビーセブンズの試合、『リポビタンD presents JAPAN RUGBY CHALLENGE 2020』が、埼玉県・熊谷ラグビー場にて開催された。東京五輪の代表選考の一環としており、男女7人制の日本代表と、ワールドカップを控えた女子15人制代表が候補者同士で対戦した。

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 男子セブンズは新型コロナウイルスの影響で3月以降国際大会はできずにいる。6月から練習を再開しているが、日本代表のジャージを着用して有観客で試合をするのは実に9か月ぶりとなった。

 レッドとブルーに分かれ、7分ハーフの2試合を戦った日本代表たちは、短い時間ながらも自らの持ち味をアピール。2試合で計5トライを上げたブルーチームのキャプテン本村直樹は「久しぶりに(日本代表の)ユニフォーム着て楽しかったし、それと同じくらい緊張した。その中でもいいパフォーマンスができた」と、怪我で長期離脱を余儀なくされてからの復帰を喜ぶ。また、「みんなが安心するような選手にこれからなっていき、チームを引っ張っていけるようにしたい」とディフェンスの強化を図りたいと語った。
 
 ヘッドコーチの岩渕健輔氏は「貴重な環境で試合ができたことはよかった」とコロナ禍での試合を前向きにとらえ、「ワールドシリーズも含め、海外の試合に今後どれだけ出られるかは不透明な状態なので、国内での強化となると絞るのは難しい」としながらも「12月には何らかの形で発表したい」と方針を示した。

 リオ五輪では、準決勝で敗退し4位とメダルに手が届かなった男子日本代表。東京五輪でのメダルを目指し再び立ち上がる。

構成●THE DIGEST編集部

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