北京五輪8日目の2月12日、スピードスケート競技の男子500mが行なわれ、日本からは村上右磨、森重航、新濱立也が出場。21歳の森重が銅メダルに輝き、日本勢として2010年バンクーバー五輪の長島圭一郎(銀メダル)、加藤条治(銅メダル)以来3大会ぶりに表彰台に立った。
初のオリンピックで8位入賞を果たした村上だが「やれるだけの準備はして、結果だったりタイムは満足していないですけど、大きな失敗なくレースを滑り終わって、それでもメダルに届かなかったのは自分に足りなかった部分があると思いますし、今回メダルを獲った人と同じくらいのタイムを自分には期待してたので、それについてはちょっと残念だなと思いました」と反省の様子。
今大会は500m一本に絞って出場していた村上。レースを終えて「自分は今日のレースしかなったので、選手村に入ってから凄いいい準備ができて、いいメンタルでレースに臨めたので、もっといいタイムで滑って終われればなと思ったんですけど、でも今やれることはやったかなと思っています」と話した。
29歳にして初めて五輪の舞台に立った感想は「4年前は行けず、ようやく掴んだオリンピックのチケット。今日のレースは自分自身本当に楽しかったですし、結果としては満足していないですけど、準備などを含めれば満足しているので、いいオリンピックのレースができたと思います」と語った。
構成●THE DIGEST編集部
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初のオリンピックで8位入賞を果たした村上だが「やれるだけの準備はして、結果だったりタイムは満足していないですけど、大きな失敗なくレースを滑り終わって、それでもメダルに届かなかったのは自分に足りなかった部分があると思いますし、今回メダルを獲った人と同じくらいのタイムを自分には期待してたので、それについてはちょっと残念だなと思いました」と反省の様子。
今大会は500m一本に絞って出場していた村上。レースを終えて「自分は今日のレースしかなったので、選手村に入ってから凄いいい準備ができて、いいメンタルでレースに臨めたので、もっといいタイムで滑って終われればなと思ったんですけど、でも今やれることはやったかなと思っています」と話した。
29歳にして初めて五輪の舞台に立った感想は「4年前は行けず、ようやく掴んだオリンピックのチケット。今日のレースは自分自身本当に楽しかったですし、結果としては満足していないですけど、準備などを含めれば満足しているので、いいオリンピックのレースができたと思います」と語った。
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