2月18日、北京五輪のフィギュアスケートペアのショートプログラム(SP)が行なわれ、日本からは三浦璃来&木原龍一組が、第2グループの1番手、4番滑走で登場。70・85点の8位でフリースケーティング(FS)への進出を決めた。
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結成3季目となる“りくりゅう”は、『ハレルヤ』の曲に乗せて滑走。冒頭の3回転トゥループで三浦が2回転になるミスはあったものの、続く3回転ルッツのスロージャンプを完璧に着氷。ラストはデススパイラルを成功させ、安定感のある滑りを披露した。
そんな息の合った三浦&木原組の華麗な演技に反応したのが、プロフィギュアスケーターの安藤美姫さんだ。元世界女王は、自身のツイッターで2人をこう称賛した。
「本当に幸せそうに滑る2人です! サイドバイサイド、りく選手が2回転ですが次のリフトは素晴らしかったですし、スロージャンプは高難易度のものをしっかりと決めました!少し悔しさも残ったかもしれませんが、最初から最後まで丁寧に“ハレルヤ”の曲に合わせて滑り切りました」
なお、今夜のFSに向け、三浦は「大きなミスなく、自分たちが楽しんで滑れるように頑張りたい」と語り、木原も「とにかく5番以内に入ることを目標に、2人でやってきているので、気持ちを切り替えて頑張りたい」と意気込んでいる。
日本ペアの過去最高の総合順位は、1992年アルベールビル五輪の井上怜奈&小山朋昭組の14位。それを“りくりゅう”コンビが記録更新できるかに注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
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