4月28日から5月1日の4日間にわたり、9月の杭州アジア大会(中国)代表の追加選考会を兼ねて競泳の日本選手権が横浜国際プールで行なわれた。注目の池江璃花子(ルネサンス)は、圧巻の泳ぎで3冠を飾った。
【画像】池江璃花子が実際に投稿した画像をチェック!
今大会では予選を含めて5種目10レースに挑戦した池江は、50メートルバタフライ、50メートル自由形、100メートル自由形で優勝。100メートルバタフライで4位、200メートル自由形で3位となったものの、優勝した3種目では、白血病から復帰後の自己ベストを更新している。
過密日程をこなした池江は、試合後に自身のインスタグラムで「日本選手権2022終わりました!」と笑顔で報告。受け取った賞状とメダルを並べてこう記した。
「4日間で10レースはなかなかタフでした…でもすごく楽しいと思いながら試合に出られたことが嬉しかったです。1年ぶりに復帰後ベストを出せて、スタートの遅れも少しずつ改善されてきて、成長を感じることができた試合でした!」
また、4冠を達成した1年前と比べて、メダルの数は1つ減ったとしつつも、「それ以上に成長が沢山できた試合でした」と振り返っている。
なお、5月2日に池江は9月に開催される杭州アジア大会の日本代表として新たに選出されている。個人種目で代表入りするのは4年ぶりとなる舞台で、彼女がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。大いに期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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今大会では予選を含めて5種目10レースに挑戦した池江は、50メートルバタフライ、50メートル自由形、100メートル自由形で優勝。100メートルバタフライで4位、200メートル自由形で3位となったものの、優勝した3種目では、白血病から復帰後の自己ベストを更新している。
過密日程をこなした池江は、試合後に自身のインスタグラムで「日本選手権2022終わりました!」と笑顔で報告。受け取った賞状とメダルを並べてこう記した。
「4日間で10レースはなかなかタフでした…でもすごく楽しいと思いながら試合に出られたことが嬉しかったです。1年ぶりに復帰後ベストを出せて、スタートの遅れも少しずつ改善されてきて、成長を感じることができた試合でした!」
また、4冠を達成した1年前と比べて、メダルの数は1つ減ったとしつつも、「それ以上に成長が沢山できた試合でした」と振り返っている。
なお、5月2日に池江は9月に開催される杭州アジア大会の日本代表として新たに選出されている。個人種目で代表入りするのは4年ぶりとなる舞台で、彼女がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。大いに期待したい。
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