パリ五輪のマラソン女子代表に内定した一山麻緒(資生堂)が筋肉痛に苦しんでいるようだ。
10月15日に開催された『マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)』の女子で、2時間24分43秒で2位フィニッシュした一山。23キロすぎに集団から果敢に飛び出した彼女は、38キロ過ぎに鈴木優花(第一生命)に交わされトップを譲ったものの、細田あい(エディオン)の猛追を振り切った。
【画像】夫・鈴木健吾の応援を力に変える一山の姿!
運命の一戦から3日後の18日、一山は、「パリの切符が取れて本当に嬉しかったです。雨で大変な中、沿道で声援をくださった皆さん、給水所の皆さん、本当にありがとうございました」と自身のSNSで感謝の言葉を口にしたうえで、筋肉痛に苦しんでいることを明かした。
「マラソン後、筋肉が痛くて痛くて、普通にも歩けず、上り下りは横向きで、ゆっくりゆっくり!知らない人から見たら私はただの酔っ払いww」
夫の鈴木健吾(富士通)と共に夢の舞台を目指していた日本最速夫婦。夫・鈴木は股関節周りの怪我の影響で途中棄権したため、今大会で五輪切符は得られていないが、今年12月から始まるMGCファイナルチャレンジで最後の1枠を狙う構えだ。
構成●THE DIGEST編集部
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夫の鈴木健吾(富士通)と共に夢の舞台を目指していた日本最速夫婦。夫・鈴木は股関節周りの怪我の影響で途中棄権したため、今大会で五輪切符は得られていないが、今年12月から始まるMGCファイナルチャレンジで最後の1枠を狙う構えだ。
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